シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、再婚した久保田陽子です
北海道に引っ越す心境記事はこちらです。
私が北海道に引っ越し1番辛かったのが嫁、姑関係でお義母さんからお母さんと思えるようになった経緯を書いていきます。
私の苦労話として、お母さんの悪口、捌け口を目的にして書いたわけでない事を先に記しておきます。
「もういいじゃないですか。」発言から私の心の中ではお義母さんからお母さんへと気持ちが移っていった。
再同居してみると、母は薬の飲み忘れや物忘れが多い事を私は実感した。
以前の同居と母は変わった。
食事を済ませるとお茶碗を洗ってくれるようになったりできる事を手伝ってくれるようになった。
まさに私がシンボリックメソッドで学んだ私自身の心が変われば現実は変わるという現象でその事を身を持って体験している。
その家その家のやり方があるのに私は気分は新婚、やり方は東京でのやり方のままという意識で我が家のやり方を素直に聞いて受け入れようとしていなかった。
それどころか求めているばかりだったと思う。
ある時は、きんぴらを作ろうと人参とゴボウをだしていたら切っておいてくれた事もある。
私は嬉しくてしかたなかった。
あんなに嫌だったのに母が一緒のお風呂を使っても、リビングにいても私は一緒にいるのが普通になってきた。
母はいっさい小言を言わないばかりか、クチぐせになったように「陽子さんが野菜を沢山使ったおかずにしてくれて有難い」と言うようになった。
シンボリックの研修会で東京に行く事を母が知った時も「よかったね」とおこずかいまで持たせてくれた。
続きは長男の嫁11へ。
百姓の妻&セラピスト陽子❤