シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、再婚した久保田陽子です
北海道に引っ越す心境記事はこちらです。
私が北海道に引っ越し1番辛かったのが嫁、姑関係でお義母さんからお母さんと思えるようになった経緯を書いていきます。
私の苦労話として、お母さんの悪口、捌け口を目的にして書いたわけでない事を先に記しておきます。
ソファーから立ち家に帰ろうとするお義母さん
に私は言葉が溢れだした。
「お義母さん、もういいじゃないですか。」
するとお義母さんはソファーに座り直した。
「私も来て間もなかったのでいき届かなかっと思う。きっとこれからもだと思います。
1人にしてごめんなさい.....
今日から新しい家族になりませんか?
もういいでしょ。一緒に暮らしましょう」と
そんな内容の事を伝えた。
それは、私の奥底にある心の声が言葉になったと思う。これを専門用語を使うと潜在意識の声というのだ。
お義母さんは「有り難う」と言いながら頭を少しさげた。
もういいじゃないですか。
それは私が私自身にも言った心の底から溢れ出た言葉だと思う。
お義母さんが1人で住んでいる所は、夫が誕生日にプレゼントした鶏もいて餌やりもあり、そのままお母さんの別荘として使うことになり、
身の回りの物は鶏の餌やりついでに3人で少しずつ運ぶことにもなり、母は母の部屋でそのまま休んでもらった。
あんなに嫌だと思った同居が私が言い出し、その日から再開した。
続きは長男の嫁10へ。
百姓の妻&セラピスト陽子❤