春の山菜取り | 十勝からLOVE 自然と共に生きるスタイル

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いつも心に太陽を。

    

こんにちは

シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、再婚した久保田陽子です虹

北海道に引っ越しする時の心境記事はこちらです。


3月には夫に教えてもらい裏の山付近で山菜取りをしていました。



クレソンは父が癌の時、抗酸化作用があるとよく食べました。

東京では少しの量で200円くらいするのに裏の川では沢山生えてます。

サラダや玉子とじにしていただきます。

その他、沢山の山の恵み。




ふき。
東京で春になるとよく母が煮てくれました。
塩もみして湯がいて、筋を取って。
ふきの煮かたも知らないままで、
母を思いちょっぴり胸が熱くなりました。


ヨモギは乾燥させてフライパンでカライリしてお茶にします。



始めての山菜取り。
自然の恵みに感謝していただきました。

ふきのとうやウドの食べごろを逃してしまいました。来年はもっとアンテナを張っておこうと思います。
北海道は移り行く季節が速いです。
つい最近まで雪が積もっていたと思えば新緑です。東京より季節変わりが速い気がします。

ps
北海道では、さつま揚げの事をてんぷらと呼びます。
「漁港近くに美味しいエビのてんぷらがある」
とは、「エビのさつま揚げ」の事です。
私は小麦粉をつけてあげる天婦羅が食べたくなってしまいました。
それではまた。