ナース陽子のカンファレンスルームへようこそ
シンボリックメソッド・タロットから
心を読む方法のサポート久保田陽子です。
今日も私の事例です。
私は自分の心の声を読むシンボリックリーディングで
もっと自由にと、正社員での看護師をやめました。
そして今年1月から派遣会社にお世話になり
有料老人ホームに行きました。
有料老人ホームは、病院と違い常に医師がいるわけではなく
熱がでたり状態が悪くなった場合、
医師に報告して指示をいただくか?
様子をみるか?
看護師の経験にゆだねられることは多く
私はいざという時、常勤も派遣の立場もなく
救急対応を率先していました。
必要以上に頑張り、どこかにアルバイトなのに
ここまでしなくても、常勤さんがいるのにと
ストレスはたまりながらも、必要以上に頑張ってしまいました。
性格だからしかたない。。
とスルーしてもよかったのですが、
とても頑張りすぎてしまうことにストレスがかかり
自分の心を読んでみました。
セルフシンボリックセラピーライセンスコースの中の
自分との対話、シンボリックメディテーションをしてみました。
自分と対話してみると。。
幼い頃の私が登場。
リュックに荷物を泣きながら詰めている私がいたのです。
たずねます。
どうして泣いているのか?
なんで荷物をリュックに詰めているのか?
キーワードは「母」でした。
母は、やることが遅い私に「早くしなさい」
と口癖でした。
私はいつも人の話が耳に入らず、ボーとしていたり
あまり理解されない理由で泣いていたりして
母を困らせ、気を引いていました。
そう。
私はいつでも母に認めてもらいたかった。
だから母に褒めてもらえた時は
ほんの些細なことでも天に昇るほど
嬉しくてたなりませんでした。
だからもっと、もっとって。。
母に褒められたく、認められたかった私がいました。
母は、私のことを実は同じ子供の中でも
優しすぎる子で、自分のペースで取り組みたい
性格なことも実は知っていて、
それでも大人になって苦労しないようにと!
社会の中で適応していけるようにと。。
あえて厳しくしたんだと、シンボリックメディテーションの中で
自分との対話から浮彫になりました。
必要以上に頑張るという根本的な部分は
思い違いからであったことが
自分との対話するシンボリックメディテーションで
理解することができました。
自分の心を読み自分と対話しメンテナンスの出来る
シンボリックメソッド。
もっと詳しい実体験は講座の時にいたします。
あなた自身が体感してみてください。
個人セッション・講座へのお問い合わせは
http://re-f-let-yoko.com/price/