心の声を聴く大切さ | 十勝からLOVE 自然と共に生きるスタイル

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いつも心に太陽を。

    

ナース陽子のカンファレンスルームへようこそ虹

シンボリックメソッド・タロットから

心を読む方法のサポート久保田陽子です。


今日のテーマは「心の声を聴く大切さ」

私自身の事例でお伝えいたします。


今年の夏、私は風邪をひき

体調が悪くても、無理をして仕事をしている間に、

「キーン」と一瞬。

3回目の突発性難聴にかかってしまいました。

派遣で看護師の仕事を今年1月から再開して

初めての1時間30分近くの電車通勤。

真夏の炎天下の熱風と鳥肌が立つくらいの

冷房車両。

もう暑いんだか?寒いんだか?

自律神経のバランスをみごとに崩し、

風邪をひき、派遣という立場をとりながら

急変対応を率先して行い、

残業、残業の連続で。。

「なんかおかしい」

「こんなはずじゃなかったのになんかおかしい」

そう思っても無理をしている間に

耳が聞こえなくなり、慌てて病院へ走り込み。。

毎日、血流を良くする点滴を14日くらいして

回復することが今回もできました。

連続で点滴をしないと効果がないと

休日診療もしてくださったり、診察時間ぎりぎりに駆け込む

私を皆さんこころよく対応してくれました。

体は本当に赤信号で、さっきまで白衣をきて駆けずり回って

いたのがうそのように、ベットに横になると

起こされるまで毎回爆睡状態でした。

本当にあの時、医師や看護師さんの対応が

心細くなった私の励ましにどれだけ支えになったことか。。

はかりしれません。。

私は生まれつき耳管が細いこともあり

なりやすい人は、統計的に睡眠不足・ストレス・

クーラーによる冷え・対人関係のトラブルなどで

突発性難聴を引きおこしやすいそうです。

私は夏の電車のクーラーの影響もありましたが

私自身の心の声「あれ?なんかおかしい」

その声、メッセージを読もうとしなかった。

自分の心の声を聴くシンボリックリーディングを

しませんでした。

なぜ?

せっかく慣れた環境の職場を離れるのが嫌だったからです。

けれど、心は頑張れば、頑張るほど

体調を崩すといった形であらわれました。


前職場、常勤をやめる時。。

もう涙が止まらなかった。。

これからの人生、もっと自由にと飛び出したはずなのに。。

結局、派遣で働いても、常勤とかわりないくらい

頑張ってしまって。。

心も体の悲鳴をあげていました。

「あなたは何のために前の職場をやめたの?」

「もう一度立ち止まって、考えて~」の

メッセージを私はひたすら

「なんかおかしい」と思いながらも立ち止まらず続けていました。

心の声を聴く大切さを改めて

体験しました。

そして、11月いっぱいで派遣会社を退職しました。

仕事自体はどんどん率先することで

きつくなってしまったけれど、

人間関係では、とても大事にしていただき

送別会も開いていただきありがたかったです。

心の声を聴くことって本当に大切です。



どうして必要以上に頑張ってしまうのか?

自分の心を見つめてもみました。

その記事は次のブログといたします。

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