高校時代の私 ① | 十勝からLOVE 自然と共に生きるスタイル

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いつも心に太陽を。

    

私の人生、死に者狂いで、猛烈に勉強したのは、高校時代と言っても過言ではありません。


高校時代のワタクシについて記事にしてまいります。


都立高校受験に失敗。というか、勉強していなかったので、落ちるのは当たり前です。


私立の女子高に通う私。


お金がないのだから、アルバイトをすることは、無言の条件でした。


弟を、大学にいかせるため、家計は火の車状態です。


部活右矢印なんのため、高校にいくのか?解らなく、アルバイトを学校に

     ばれぬよう見つけなくっちゃ と

     人生投げやり思考のなか

     「バレー部です。見学にきてください」 と放送が流れ~

     どうしよう。私バイトしなくちゃいけないけど。。。

     バレーボールやりたい!

     その一心で見学にいっちゃいました。

     そしていつの間にか、ジャージに着替えて練習してました。

     次々入部手続きがはじまります。

     そして私の番。

     「やりたいけど私、部活の費用も月謝もバイトしなくちゃ

     いけません」

     て事情を顧問の先生に話したと思います。

     そしたら、「合宿前に学校から、バイト先を紹介できるから」

     と聞き、入部手続きを済ませました。

     家路途中、せつなくなりました。


     どうしよう~どうやって部活に入ること許してもらおうか?

     まず母親に伝えます。

     母 「陽子バイトみつかったの?」

     私 「バレーがしたいの」

     母 「あんたお金どうすんの?だしてあげらんないよ。」

     姉 「どうせ合宿でお金がでる時、やめなくいけないんだから」

        「最初から、入んないほうがいいよ。バイトしな」


     もう散々です。母と姉の迫力は、かなりのものでした。


     私 「アルバイトもさせてくれるって先生が言ってくれたの

練習もしてきちゃった」

     母 「ダメ」

     私 「勉強がんばる。クラスで1番てわけには、いかないけど、

        5番以内になれるようにするよ~

        もし成績が下がったらそん時は、やめる。

        約束するから~」

    

     まぎれにまぎれて自分で言っちゃいました叫び


     母 「父ちゃんに聞いてみな」

     私 「陽子 勉強もバイトもがんばるから。。」

     父 「そんなに玉転がしが、おもしろいのか?」

     私 「うん おもしろい」

     父 「公園さ、行って転がしてろさ」


そんなこんなで、はっきりバレーの許可をもらわないまま、私の高校時代

バレーボールをやりたい!続けたい一心で、人生で一番勉強をしました。

アルバイトも春、夏、冬 クリーニング屋さん、つくだ煮屋さん、お弁当屋さん

ガソリンスタンド、お蕎麦屋さん。掃除婦 コンビニ アルバイトさせて

いただきました。


実は、高校2年生の学期末テスト 数学で 事件がおこります。

数学の答案用紙が、かえってきたら、100点が0点だったのです。

名前を書き忘れたため 100点が0点に直されて手元に戻って

きました。

私は顔面蒼白になり、教員室へ駆け込みます。

そして「0点事件」がおこります。目


つづきは、次回のブログでお会いしましょう。

今日は、このへんで、失礼します。ラブラブ!