ぬか床を始めて3ヶ月。
実は、夏に発酵が進みすぎまして、2ヶ月ほど漬けられない状態でした😿
それが色々やっているうちに、10月に突然復活👏
色々やりすぎて、なにが復活した理由なのがわかりません😂
なんの参考にもならないかもしれませんが、
時系列で兆候~復活までをまとめていきたいと思います。
※注意
アルコール臭にテンションが下がりすぎて、写真ぜんぜん撮ってません😂
8月のある日、アルコール臭がし始める
常温保存をしていたぬか床。
ある日ふたを開けると
ふわっとフルーツのような香りがしました。
あれ?と容器をみると、うっすら白い膜のようなものも見える。
これが酵母なのかな~?と思いつつも、あんまりこの時は気にしていませんでした。
しかし、日に日に香りは強くなっていきます。
そしてついに香りは「アルコール臭」に…。
漬けた野菜も、お酒に漬けたようにアルコール臭がぷんぷん。とても食べられるものではなくなっていました。
あわてて塩・ぬか・乾物を足して、冷蔵庫へ
夏だから、なにかの菌が過剰発酵してるんだ!
急いで〈いりぬか〉と〈多めの塩〉を足し、
乾物の〈切り干し大根〉〈昆布〉〈鷹の爪〉も入れて、
冷蔵庫へイン。
しばらく漬けるのはお休みして、毎日かきまぜる。
それでもアルコール臭は一向になくなりませんでした。
9月 たまに塩を足しながらかき混ぜる
毎日かきまぜても変わらない匂いに嫌になり🥲笑
かき混ぜる頻度が2~3日に1回までペースダウン。
まだ塩が足りないのかもしれない、と思って、2週間に1回程度、塩を少しずつ足していました。
かき混ぜ不足=空気が足りない可能性も考えて、容器のバルブは開けたままに。
10月に入り、捨て漬け再開
塩は十分いれた、空気も入れた、
もう出来ることが何もない!
これ以上なにも漬けずにほうっておいたら
いよいよ腐っちゃうんじゃないか?ということで
1ヶ月半ぶりくらいに捨て漬けを再開しました。
容器のバルブは密閉で空気を遮断。
1回目の捨て漬け野菜は、あいかわらずアルコール臭ぷんぷん。
2回目の捨て漬け野菜を入れて
「もうこれがダメだったら捨てるしかないな…」
と、捨てることも覚悟するように。
翌日、突然アルコール臭が薄まる
2回目の捨て漬け野菜を入れた翌日。
ふたを開けた時の香りが明らかに違う!
アルコール臭が薄まってる!
やったことまとめ
〈水分を取るためにやったこと〉
・ぬかを足す
・切り干し大根、昆布、鷹の爪を入れる
〈空気を取り込む〉
・2~3日に1回はかきまぜる
・バルブを開けて解放
・バルブを閉めて密閉
〈乳酸菌を増やす〉
・捨て漬けをする