【こんな日が来ると思ってなかった】 | あたりさわりない自分➡︎自己理解を深め《今の私がいい》で生きる♡笑顔がある日!

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自然な自分で、やりたいことを楽しめる毎日へ!
遠慮や他人優先から卒業したい!
あなたのペースで変化を応援します!
25万人と関わった聞き上手看護師35年/自然体生き方コーチひとみ・
周りを気にして合わせ過ぎしまった人をラクで自由な世界にお連れします♡

こんにちは!

 

「しなやかにコア「芯」で生きる!  
笑顔と自然体ライフ・クリエイター 」

 

hitomi ~ひとみ~(蒼木 ひとみ)です

 

初めての方は、こちら

 

 

小学4.5年生の頃

洗濯を自分の分だけさせられた

やってくれる時もあったけど

母は、私の分だけやらず

「なんにもできない子になると困るから」

そういって、1人でやらないと

いけなかった

近くに同級生が住んでいてその子は、

家のことをなんでもやっていた

それをいつも見ていた母は

「◯◯ちゃんなんて、洗濯も洗い物も

やって、偉いよね〜」と

私に聞こえるように言い

洗濯を自分の分だけしないと

いけなかった

 

 

冬のある日のこと、遊んでいて

干した洗濯ものを忘れていた

夜も思い出さなかった

次の朝、母が言った言葉

「もう冷たくなってるよ!知ってたけど

教えてばかりだと、あなたは出来ないから」

「洗濯くらい出来ないと」

 

悲しかった

サッシを開けて触った洗濯物は

カチンコチンになっていて

本当に心底悲しくて

それが怒りに変わった

(どうして私にだけこんな意地悪

するんだろう)

“私だってまだ、子供だよ!”

大声でそう言いたかった

怒りは通り越して寂しさと

無力感に変わった

子供は大人が居ないと

生きていけない

言っても母は逆に怒ると知っていた

話してもムダと諦めていた

(どうせ私はダメな子供)

(周りの子供は偉い子供)

もう、誰とも喋りたくなかった

楽しくしている人と話すと

惨めだった

自信もなくなり喋らなくなった

 

私の転機は看護師になってやる!

見返してやる!

と思ったこと

これが良かった

自信がなくて話せなかった私

たくさんの人と関わり

たくさんの人と会話する

そんな毎日の中で過ごした

いまは、安心感を与えるくらい

話もできるし、話を聞ける

そして少しの自信もついた

 

 

 

ㅤㅤ

おしゃべり上手だねなんて

言われることもある黄色い花

ㅤㅤㅤ

そして今は話すのが少しだけ

怖くなくなりました✨

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喋ろうとする萎縮する

喋るのが怖い

話すのは身構えてしまう

ㅤㅤㅤ

そういう人の力になりたい黄色い花

そう思って今は、ビジネスを

しています♡