こんにちは!
「しなやかにコア「芯」で生きる!
笑顔と自然体ライフ・クリエイター 」
hitomi ~ひとみ~(蒼木 ひとみ)です
初めての方は、こちら。
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小学生~高校生くらいまで
家に住んでいた
その後は看護学校に入って家を出たけれど
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その家を出るまでの長い生活の中で
本当はたくさん親に褒めて欲しかった
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でも、褒められることは無かった
大袈裟ㅤではなく1度も
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1度も褒められない10数年
(自分の記憶が正しければ)
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妹はよく褒められた
何かができたからではなく
ただ、何かやるたびに可愛いと
言われていた
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褒められない私は叱られるになれて
しまっていたので
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自分はダメだが大きくなっていった
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家を出てから看護学校の時に
席が前後ろになった子がいた
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すごく明るい性格で中心グループに
いる彼女は後ろから話しかけてきた
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話すのが苦手な私は自信なさげに
もぞもぞ話していたが
言いたいことは言っていた
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好きなこと、今やってること
ショッピングの話
(ブランドファッション流行時代)
ㅤ(大好きなジュノベーゼ)
そのうちにその子が
「一緒に私も行きたい」
(えっ?わたしと?)
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耳を疑った
その子が言った言葉
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「だって!ひとみちゃんすごいと思う!」
毎日話した。私は2彼女が8くらいだが
後ろ前で話した。いろんな言葉をくれた
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「わたし、そんな風に考えたことない」
「その服も私選ばないからいいな」
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それからずっと仲良くなり、結局卒業する
頃には、二人でいる時間が多くなった
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彼女にあって初めて褒められた
心から自分のことを褒めてくれた
世界で初めての経験(体感)
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うれしかったことを忘れない
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そこから少し変わった
家族の中ではそこが当たり前だけど
外に出たら考えも見方も違う人がいる
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自分はどんどん変わった
話も上手になった
まだ初対面は苦手だけど
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だから、人前で喋るのがこわかったり
人前で萎縮して喋れないとか
うまく人に伝えられない
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そういう人の力になりたくて
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私はビジネスをしています♡