こんにちは!
「しなやかにコア「芯」で生きる!
笑顔と自然体ライフ・クリエイター 」
hitomi ~ひとみ~(蒼木 ひとみ)です
初めての方は、こちら。
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多分小学生で4.5年生の時
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あの頃はよく、東京から親戚が
泊まりに来ていた、長くて1ヶ月くらい
こっちにいることがあった
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関東は小学校のなつやすみ
親戚が泊まっていたのは、別の
おばさんの家
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そこによく遊びに行っていた
家を出て、ほかの場所で遊ぶのは
すごく軽くなった
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その日はおじさんの奥さんが来ていた
そのおばさんはピンクのサンダル
を持ってきてくれた
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すごく嬉しかった
だから、手紙を書いて東京に帰る前
渡した、お母さんに内緒と言って
(この人は味方なのかな)
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その日の夜
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「手紙書いたんだって?よくまあ」
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「◯◯さんが。ひとみちゃんから
手紙貰ったよって、見せてくれたよ」
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母は笑って言った
バカにされてる気分だった
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「・・・・・」
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自分がダメだからそうされる
すごく、怒った記憶がある
泣いて、泣いて、泣いて
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「大人なんて大嫌い」
そう言ったと思った
心の中も怒りが渦巻いていた
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(お母さんに言わないでっていったのに)
(おばさんもお母さん側なんだ)
(大人なんてみんな嘘つきだ)
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それから余計に話すのが嫌になった
と思ってる
バカにされるくらいなら
喋るのやめよう
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わたしは社会にでて、仕事に
ついて人と話すことが増えた
話すのが苦手
みんなと話を上手くしている人を
観察した
まずは苦手な笑顔で話すこと
をやるようにした
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仕事で人と関わって、沢山話した
私の言葉を受け取ってくれる人が
できました
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今は話すのが少しだけ
「苦手」とは思わなくなった
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話す時に固まってしまう
話すのが怖い
話すのは身構えてしまう
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そういう人の力になりたい
そう思って今は、ビジネスを
しています♡