褥瘡(じょくそう:いわゆる床ずれ)は、
栄養状態の悪化した患者さんに発生しやすく、
予防的に、定期的な対位変換を行ったり
栄養状態を回復させる治療を行います。
入院された患者様が、すでに褥瘡を作っている場合もあり
病院、施設においてケアや治療の知識は必須になります。
今回透析病棟でその勉強会が予定されていて
私も聞きたかったのですが、所用で聞き逃してしまい、
お片付けの最中、遅れて現場に到着し
『あ〜遅かったか〜、聞きたかったんだが‥』
とつぶやいたところ
担当講師の看護師さんが
『特別にやってあげましょうか?』
と、個人レッスンという形で再度最初からやり直し、
めっちゃ神対応してくれました。
適切な時期に正しい薬を利用できるよう
改めて頭を整理することができました。
ありがとうございました。