一年で一番暑い時期も
四日市消化器病センターでは
肝臓癌に対するラジオ波焼灼術(RFA)が
行われています。
ラジオ波の針先は
70から90度と大変熱く
これによって腫瘍が凝固壊死する治療ですが、
針先以外では冷却水が巡回し
腫瘍以外には熱が伝わらない仕組みです。
今回は、やや肝機能が悪く
治療後に肝不全になるリスクの高い症例
『でも、ここでRFAをせず
肝臓がんが拡がってしまうと
先が見えてしまう』と
田中秀明医師が
熱い気持ちでRFA治療を判断されました。
そんな気持ちも乗り移って
無事手術を終えました。
今回、術後スイーツは
四日市で1位2位を争う
美味しいケーキ屋さんといわれる
『タンブラン』さん
のケーキを用意
『わ〜〜〜タンブランのケーキ。
いつも並んどるで、買うの大変やんな〜』
と話題が広がる。
緊張の手術で
体と心もバテ気味のスタッフさんに
エナジー注入できたかな?
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