四日市消化器病センターのラリーチーム
(Medical Rally Circle of Progress : MRCP)は
〝タイランドラリー〟の視察研修のため
ラリーが行われる(はずだった)ラムパーンの町に、
監督(私)と選手(清水選手)、タイ人通訳などの
メンバーがやってきました。
1つ☝️タイランドラリーに参戦されている選手の方から、一度海外のラリーの世界をのぞいてみては?とお誘いを受け、
タイ+ラリーという〝大好物✖️2〟に飛びつかない手はないし、今年は夏休みが全然取れなくて、11月に頂戴したという経緯もあるので、心のリフレッシュ兼ねて実行したというわけです。
さて今回はラムパーンという小さな街が舞台です
バンコクからプロペラ機に乗り継ぎます
ところが、日時をずらして急遽ラムパーンから
400キロ離れた場所でラリーが行われることになり
出走取りやめになさったとのこと
ラリーカーも寂しそうです
せっかくレッキ(下見走行)を終えてペースノート📔も作ったようでしたが、私達のために
ラリー観戦から予定されていたSS区間の実走体験につきあっていただきました🙇♂️
グラベル(未舗装)ですが、道路の状態は良く、
ハイスピードなコース設定と思われます。
清水選手から
「ヴィッツ🚕ならいつか走ってみたい道」
と少し海外ラリーのハート♥️に
火🔥がついたような発言もありました。
出場予定であったラリー選手やメカニック、
日本からの視察の方々と一緒に昼食をとり、
情報交換を通じて視野が拡がった気がします。
選手の方々とお話しするうち、
来年のチーム体制につき
構想がまとまってきました。
さらにタイという国とのビジネスの方法論で
確認しあう場面もたくさんありました。
本当に私どもにたくさんのアドバイスやご好意を頂き
ありがとうございました。
先程〝ナイトマーケット〟に行って、
地元の生活と触れ合ってきました。
Day2は〝タイ出張の目的その2〟を果たすため、
ラムパーンから移動いたします。














