に着く列車に乗ってkulnaという街に向かう。
まず、アジア特有の時間のルーズさを計算して2時間前にKamalapur Railway Station駅に到着。
ここがセンターステーションらしい。
列車のチケットは前日にここで購入していた。
チケットの事前購入はこの駅以外では買えたり買えなかかったりするらしい。
駅についてこの切符で大丈夫だよね?
と駅員に聞くと
「こっちへ来い
ここに入れ」
と案内された扉は
VIPの待合室だった!
と言ってもちょっとした個室。テレビとトイレとソファがあるだけ
でも外の石のベンチよりは快適快適。
部屋の中にはお金持ちそうなローカル達。
エコノミーシートの安っすいチケットだけど、今のところ外国人はまだまだ高待遇らしい。
ありがたや。
列車の時間。
出発時刻は19時だったけどなんやかんやで19時30分くらいに出発。
ダッカの街の様子から、もうすんごい汚いボロボロ列車だと想像していたけど
シートも十分な広さだし、予想程悪くはなかった。
トイレは怖くて行けなかったけど...(汚さ)
1、2時後にウエイター風のおじさんたちが肩にお皿に乗った揚げ物らしきものを乗せて続々と通路を歩いてくる。
有無を言う間も無く
はい、と渡され
それはフライドチキンとサンドイッチ?
だった!
車内食!?
こんな安っすい料金で車内食付き!?
と浮かれて食べたら、お皿を回収に来た時に代金を請求された。
次回から車内で食べ物を渡されたら断ります。笑
安いんだけど。
チケット代 (dkaka-kulna)
480tk ACなし