賑やかな街への行き方↓
地下鉄LINE10の《TUANJIEHU》
(団結湖←こんな感じの字)
をAの出口を出てすぐ右に。
一つ目の交差点を右に曲がって直進。
この時点で外国人の数が急増。
たぶん1kmくらいで右側にadidasの大きい看板が見えてくる。
ブラックのお兄さん達の後ろをこっそり着いていけば間違いなく着く。
大阪で言えば心斎橋一帯的な場所。
(昔、大阪に住んでいた)
中国に住んでる外国人や若者はみんなこの辺に集まるらしい。
H&MやらUNIQRO(話題の)やらZARAといった店が集中している。
中国語よりも英語が目につく。
私が初めて行ったのは土曜日。
2回目は火曜日。平日も週末も変わらなく人 人 人 激混み。
5年ぶりくらいにクラブに行く。
名前忘れた。
北京のクラブ........こんなすごいの?!
わぁ ~
凄いところ①件数が多い 箱が大きい
何軒かは数えてないけど、どこもかしこも
こんなに人来るんですか?っていうくらい大きいしクラブの件数が多い。
この道に集中しているらしい。
凄いところ②毎日満員
平日も週末もっていうか平日の方が混んでたな。
凄いところ③高級感とクオリティ
ダンスホールの外側に廊下を挟んでvip roomがある。何個あったんだろうねー。
20くらいかなー。1つ1つすんごいでっかい部屋。
見えるところだけでそのくらいだから
見えない部屋はどのくらいあったんだろう。
凄いところ④外国人は無料
エントランス、ドリンク全て⁉︎⁈!
何と言ってもコレ。
これなんでかっていうと、「外国人は宣伝になる」かららしい。
外国人がたくさん来る→イケてるクラブ→中国人(金持ち)もっと来る らしい。
エントランスあたりで「何人?」とかなんとか聞かれて連れて行ってくれるっぽい人がいる。
その人の客ってことになって、客数に応じてその人にはボーナスが入るって仕組みらしい。
ダンスホールに入る。
本当に.....驚いた。
んー。広い。
ダンスホールはソファー席が30以上はあったと思うけど。それからバーカウンター とその奥にもテーブル席がずらーーーっと並ぶ。
金持ちの中国人はドカっとソファーに座り、特に仲間と楽しげにすることはなく、各自スマホに向き合う。
なんか、。なんで今日来た??笑
って感じ
DJブースのすぐ前にドリンクがどっさり乗ったテーブルがある。ここの飲み物は勝手に飲んでいいらしい‼︎‼︎
ソフトドリンク、tea、ウォッカ、ウイスキー、シャンパン(スパークリングワインだろうけど)まである‼︎‼︎
たまにフルーツ盛りもある‼︎
お酒好きにはたまりませんな。
ダンサーも登場。
西洋系のダンサーが一回ずつ衣装替えて数回登場する。
フルーツとかシャンパンとかゴージャスに盛り付けられちゃってるソファー席には中国人。
そこから下界で楽しそうに呑んで踊り狂っている外国人を見下ろすことがステイタスなんだろな。
まぁとりあえず「お金たくさん払ってくれて謝謝」って思った。笑
ということで1元も払わず飲むだけ飲んで退場。
北京ではお酒にお金かからない。