この煌きを求めて、永遠のチタンブルー
本日は、大阪帝塚山ギャラリーも、
お天気が、良いのでるんるんですが、
相変わらず、寂しいギャラリーです。
この時間で、まだ来客は、無しなのです。
つらいのです。
チタンアートの知名度の低さゆえのつらさなのです。
こんなに、美しいブルーなのに、
既存のガラスとか、焼き物のように、
以前からのファンがいないので、
それ、何??? チタン???の繰り返しなのです。
その次に出るお言葉は、そのチタンて、価値あるのなのです。
何度も、何度も、こんな話の繰り返しなのです。
また、この話なのかと、思う皆様も多いと思いますが、
このブログで、愚痴らせて頂いて、だいぶこころが折れそうになるのを、
踏みとどまっています。
こんな、暖かいお天気なのに、
愚痴りました。
数少ない、私のチタンをご理解して頂いている、
素敵な皆様の、ご声援でなんとか、立っています。
ホントは、座り込みたいぐらい、つらい日々なのですが、
明日があるさと、想いたち続けます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
この蒼を観て私も癒されます。
スーパーチタンシルバーの夜
大阪ギャラリーの夜です。
これで、何夜ここで迎えたことか、すでに忘れました、
10以上は、いっぱいと判断する性格なので、
たぶん、いっぱいです。
本日は、2組のお客様でした、
寂しい限りです、
お一人は、このブログを見ていただいている方でした。
素敵な、男性でした、
なんと、カーボン製のロードレーサーの自転車で、
ウエアーもかっこよいスタイルでした、
もちろん、ヘルメットも着用でした。
まるで、ツールドフランスの選手のようにスタイルも良く
おなか等はキュとしていましたよ、
その方と、色々お話を聞いていただきました、
そうです、私の愚痴ですけどね、
初対面の方に、またまた愚痴りました。
そのせいか、今夜は、よく眠れそうな気がします。
しかし、しかし、ですね、
私のチタンアートは、なかなか、前に進みませんね、
色々と手を尽くしてはいるのですが、出るはため息ばかりなのです。
土曜の夜の、負け犬の遠吠えワオぉぉ~
とは、言いながら
明日も頑張る、るんるんの日曜美を
皆様、
素敵な、土曜の夜を
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
チタンペンダント 飛行石
旦那さまが、奥様へのクリスマスプレゼントです。
このタイプは、中が中空の飛行石バージョンです。
デザインは、雫を2本のツタが、スパイラル状に下から上に昇り、
TOPで、一つなって、ワッカを形成させました。
これは、お二人の愛の年月を表しました。
そして、蒼をまとい、永遠の信頼を刻む作品にいたしました。
サイズは、比較的小さいものにいたしました。
奥様が、小柄な方なので、
いつまでも、お幸せにとの私のこころも込めさせていただきました。
千年も輝きつづける、刹那の蒼にかけて、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・与吉
これから、炎をつかいます。
天城越えを、スタンバイです。
蒼い華器
こんな、花器があってもいいのではと思い
創りました、
この花器は、今銀座の展示会で、毎日皆様に
ご覧頂いています。
この花器をご覧に、なるために
奈良の、華道家の、さるおかたが、門徒と銀座まで出向いて頂けると
先日、お葉書を頂きました。
とても、光栄なことです。
そのお方は、私の蒼をぐうぜん見つけて
見た瞬間、私の労を見抜いてくれました。
私は、まだその方とは、直接お会いしていませんが、
いずれ、お会いしに、私から奈良まで出向きたいと思っています。
この花器を、創るときには、色々と悩みましたが
今は、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・与吉










