富士急ハイランド様に、ロンギヌスの槍を、
山梨の富士急ハイランド エヴァワールドに
チタン製 ロンギヌスの槍を納めてきました。
これから、数か月よろしくお付き合いくださいませ
その時に、エヴァワールドを貸し切りで、堪能させて頂きました。
贅沢な時を過ごさせていただけました。
この、エヴァワールドは、とてもエヴァのイメージを大事に
展開していると、関心しました。
これからの、リニューアルもとても楽しみです。
富士急ハイランドの皆様に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
しばらく、ロンギヌスの槍
ロンギヌスの槍が、一か月ぶりに、手元に帰ります。
現在は、11月23日にエヴァンゲリオン版権会社(杉並区)
持って行って、沢山の関係者様にご覧いただいている状態でした。
明日の深夜から、東京 杉並まで、名神 東名 をぶっ飛ばして
車でとりに伺います。
そして、刹那の蒼をまとうための、
最終仕上げを、くりかえしくりかえし、します。
そして、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・与吉
与吉の、HPです。
最も美しい蒼の世界
http://yokitititan.web.fc2.com/
まだ、一ページの状態でっす。
そろそろ、ちゃんと創りますね。
ひと雫のチタンを積み上げて、
この、作品は私の長い人生の集大成ともいえる作品です。
いえ、人生そのものをすべて、注ぎ込みました。
ひと雫、ひと雫、
溶けたチタンを積み上げて、
何度も、削り飛ばしては、
積み上げて、
チタンは、ご存じの通り簡単に、私の言う事を聞いてはくれません、
サイズが、3200ミリと長いので、
全体の、バランスがとてもとりずらい造形です。
その中に、
生命感を、表現したかったので、
しなやかな、曲線の美しさにもこだわりました。
そして、
ある一定のラフが出来上がってから、
微妙な、螺旋部分の
長さ、太さ、螺旋の数
その、
螺旋部分は、3個ほど創りました。
その中で、
現在の、螺旋に決めました。
エヴァのファンでもある私なので、
ロンギヌスの槍には、とても思い入れもございます。
それに、何より
エヴァファンの気持ちを裏切りたくないとの思いが
この作品を、完成させるに必要な情熱と根気がつづきました。
何度も、絶望感に襲われました、
特に、研ぎの作業は、1000時間以上をついやしました。
毎日、
チタンのゴキゲンをうかがいながら、
深夜、早朝、まで
気が済むまで、
研ぎ、磨き、研磨、
今回、
このような、
私自身の、限界を突き詰めれたのも、
この、作品を創るのに、
ご協力頂いた、関係者様のおかげだと、
思います。
こころより感謝いたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・与吉
チタンを溶かして、積み上げる
私の造形方法は、我流、独学、
チタンを、溶接機の改造をしまして、
ひとしずくづづ、積み上げて形を創ります。
ろうそくを、ゆっくり落として、
鍾乳洞のように、形をつくるのですが、
こんなチタンの造形方法は、世間さまは
そんなこと出来るはずがないと、言われ続けてはや30年
やり続けると、こんな造形も今では、ちゃららんと出来るのでございます。
この、龍は、かんざしなのです。
とても、細い繊細な形も、ちゃららんなのです。
この技法で、3198ミリの巨大な、ロンギヌスの槍も創りました。
独学、我流、一言で言ってしまえば、一言なのですが、
永い、30年です。
これからも、この造形方法で、チタンを造形して美しい蒼を
追い求める私の旅
少し、かっこ付けましたが、
イラットしないでくださいませ、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チタンアーティスト与吉でございます。