Titanium Art エヴァンゲリオン  EVA チタン製 隆基努斯 ロンギヌスの槍製作中 永遠のチタンブルーチタンアーティスト与吉 -147ページ目

過去の作品たち エメラルドブルーの不思議な造形 刹那の蒼 与吉 


過去の作品ですが、今でも鮮明に心に残っている作品の一つです。

女性用の小さな バングルですがシルバーと何とも言い表せない蒼の、

コントラストが、絶妙に発色してくれました。

造形も きのこ が顔をだしたかのような、不思議なバランスです。

この作品の後に、何度か同じ物を制作しようと試みましたが、

思うものは、現在までできていません、

この作品は 私には心に残る 作品です。

           感謝
           (個人収蔵)

参考資料 本日は机上の空論 ビーナスの心を探る与吉


本日は、炎の舞を連発の予定でしたが、レイの菩薩さまのオーラに恐れてしまい

先人の作品を覗いては、志向をめぐらしています。

この画像の波上の美女などは、惹かれます。

などと、のたうちノタウチの繰り返しでやんす。

エヴァンゲリオンの初号機のイメージも良いかも

炎の神様のお告げが、降臨していただくのを待つのも一つ

降臨 降臨 

            感謝です。

見返り美人か菩薩様か  与吉の造形美 チタンのなせる術 



この作品を焼き上げて 紺碧の蒼をまとわすのですが、

作品のもつ造形の威圧と言いますか、オーラなのか

存在感なのか、それともこの作品を収蔵していただけるお方のオーラかは、

なぞですが、

どのように、蒼をまとわすかナカナカ決まりません。

それもまた、私の芸術の生みの苦しみなのですが、

ワクワクもしたり、不安になったりを繰り返しながら 

26年間の歳月をかさねてきたのですが、

最後はいつも、信じるものは、自分と心にきめて。。。。。ことにのぞみます。

        感謝です。

純チタン製 ぐいのみ チタンブルー 与吉作品




ただいま、焼き上げを終了いたしました。

この状態で、約24時間たてば、

私が 26年間追い求めてやまない、

刹那の蒼をまといます。

この、ぐいのみで、これからの季節 冷酒をいただくと

たまらない、です。

大吟醸酒を、チタンボトルに入れて販売している酒造メーカーも

あります。 価格は20数万円ですが、

余談が、多くなりました。

            感謝

平安神宮 に捧げる チタンアート  刹那の蒼

千年の時を超え、後世に残したいアート作品を

“神々への捧げもの”と題して公募します。

作家、アーティスト、伝統工芸に携わる方々。

さらにアートを学んでいる学生の皆さんの気迫のこもったオリジナル作品を、

平安神宮の神域に展示して発表の場とさせていただくと共に、

アートを通して日本人の心を探る時間と空間を共有したいと思います。

平成25年に予定されている伊勢神宮の第62回式年遷宮に寄せて。

上記のコンペの締め切りがせまっています。

私は、この企画を3か月も前から参加するときめていまた。

しかし、現在でもまだ造形が浮かびません、

当然 素材は純チタンに刹那の蒼 はお決まりですが、

どんな、造形も自在に操れるだけに、アーデモナイ コーデモナイ などと

考えこんでしまいます。

こーしてブログに書き込むことで、リフレッシュできると良いのですが、

なにせ、テーマが

 神々への捧げもの と 大きなもですから 心が 重い

しかし、そろそろ 決めなければ いけません。

最終奥義の発動の時かもしれません。

            感謝

青きころもをまとった、トロフィ 刹那の蒼 与吉作品


この作品は、火の鳥をモチーフに造形しました。

そして、蒼い衣をまといました。

すこし、アニメぽいですが、わたしは、エヴァなんかもひかれます。

            感謝

          (鮎滝カントリークラブ収蔵)

純チタン ぐいのみ チタンブルー




純チタン製の、ぐいのみの研ぎ工程です。

この、画像では違いがわかりにくいと思います。

大変大変 根気がいる工程です。

この工程が、透明感のある輝く 刹那の蒼を発色させるためには、

一番大事な 工程です。

ここで、よい間合いでなければ、くすみます。

また、後でいくら修正しても、取り返しはできない工程なのです。

私の、感だけがたよりです。

それも、この状態ではわかりません、焼き上げてはじめて、

正しかったか、そうでないかは、最後の工程の焼きが終わり、24時間後に初めて判るので、

いつも、ドキドキです。そして新鮮です。

この、ぐいのみは、最高の与吉の刹那の蒼になることを信じ 本日は終了します。

          感謝

いも虫さん の造形 チタンアート 与吉


この作品は、世界中で絶対に誰も、もっていないペンダントがほしいとの、

ご注文をいただいていまして、本日 やっと造形できました。

このペンダントは左右のフックに革チョウカーで吊るようにします。

私もこのような造形は初めてです。

ご依頼さんの感想は、グーグーグーだした。 安心♪

これから、研ぎと焼きあげをするわけですが、

なんだか、楽しみになってきました。

           感謝

チタンのとける瞬間 炎のおもむくままに


この画像は、決定的な瞬間です、スタッフが約350回シャッターを押しつずけて

なんとか、画像にできました。

いつも私がチタンの雫技法を使う時に、私だけが見ている世界です。

チタンが高温で溶けていく様子は、いつ見ても神秘的で美しい世界です。

               感謝です。

天上の華器 チタンブルー


この作品は、花を生ける花器です。

釣鐘のように、ぶら下げる造形を制作してみました。

サイズ 高さ 約60センチ 全体の太さ18センチ

3年前の作品です。

風にユラユラと泳ぎます。

白いユリを生けるとよく似合いました。

               (個人所蔵)

御覧いただき感謝