Titanium Art エヴァンゲリオン  EVA チタン製 隆基努斯 ロンギヌスの槍製作中 永遠のチタンブルーチタンアーティスト与吉 -14ページ目

Titanium Art 月の雫 与吉作品

$チタンブルーの芸術 チタンアーティスト与吉


ご依頼のペンダントです。

長さ3センチ

幅 2センチ

厚み1センチ


この状態は、最終の研ぎが終わった状態です。

これから先は、炎の力で、刹那の蒼をまといます。

美しい蒼が発色することを、

願って

天城越えを聴きながら

炎をあやつります。

月の雫を表現しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝

いよいよ、今週で徳島 ミュージック フェス Tokushima Musicians' Fes.Ⅲ

$チタンブルーの芸術 チタンアーティスト与吉


いよいよ、今週日曜美にせまりました。

私も、招待状を頂きました。

徳島の、ミュージシャンの情熱を、どバラードで表現

楽しみに伺います。

そして、私の創ったチタンのメモリアルプレートにその情熱を、

永遠に刻みます。

ちゃららんの、日曜美に楽しみます。

そして何より、

ゲストの、山根康広さんを堪能いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・与吉

Titanium Art Titanium blue マーメードの言霊 チタンの指輪

$チタンブルーの芸術 チタンアーティスト与吉


このチタンリングは、

すべて、純チタンです。

リングの部分から、造形の部分までふくめて

一体のチタンリングです。

モチーフは、マーメードが、私たちに自然を大切にしてくださなと

語りかけている、

そんな、想いをこめて、創りました。

作品名、マーメードの言霊

チタンは、永久金属なので、その思いが

きっと、千年先までも、つづいてくれる

そんな、私の想い

刹那の蒼


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チタンアーティスト与吉

Titanium Art Titanium blue チタンアート 妖艶なチタン画

$チタンブルーの芸術 チタンアーティスト与吉-未設定


現在も、徳島はしとしと雨が降り続いています。

春に季節が変わる為の準備のようです。

春の息吹のためには、恵みの雨なのでしょうね、

幸ありますように、

春よ来いです。

本日も、元気でお勤めくださいな、



私は、これから爆睡いたします。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・与吉

画像は、チタン画です。

イメージは、宇宙を漂う樹を表現致しました。

そして、輝く未来

Titanium Art Titanium blue 今夜も徹夜です、

$チタンブルーの芸術 チタンアーティスト与吉-未設定


徳島は、一日中雨が降り続きました、

今でも、降っていますが、

私の工房は、そのせいでつても、寒いのですが、

情熱で、熱気があふれています。

弟子のしんちゃんと二人で、

チタンを研ぎの工程を進めています。

今夜は5時に、終了いたします。

朝は、9時から始めるのです。

毎日、365日そんな日々を過ごしています。

そんな、日々が、この刹那の蒼を生むのです。

これからも、その繰り返しです。

私の蒼が、皆様に、認めて頂ける日まで、

しかし、今夜は寒いですね、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チタンアーティスト与吉

titanium blue 大阪ギャラリーから帰ってすぐに、

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大阪ギャラリーから、帰り疲れていますが

大きな、作品を現在時間のある限り

進めています。

とても、順調に進んでいます。

構想は、3年前から立てていましたが、

なかなか、ご披露するステージが見つかりませんでしたが

とたも、良いステージが御座いましたので、

制作に取り掛かりました。

とても、順調に進んでいます。

ほとんど、仮眠(オコタ)だけで集中して進めています。




ベースを制作している現在は、睡眠をさいても、

イメージを、崩さないように、サクサクと進めます。

ベースの部分が、完成すればあとは、コツコツでよいのですが、

現在は、一気に進めます、

イメージが、薄れないうちに、

近いうちに、ご覧いただければと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チタンアーティスト与吉

Art du titane Yokichi Titanium blue 独学、我流の芸術

$チタンブルーの芸術 チタンアーティスト与吉-未設定


私が、なぜ この刹那の蒼を追い始めたか。



私は、たびたび取材などでなぜ

このような、誰もしていない

炎で、金属を焼き美しい色彩を発色をさせる。

チタンアートに取り組むようになったかとのご質問を受けます。

そのお話を少しかいつまんで致します。



私は、6歳ぐらいの時から金属の焼けた時の色(青)に

異常に興味を示したようです。8歳ぐらいの時には、

家を建てている工事現場から、トタンの波板を拾ってきては

自宅のお風呂の、焚口(当時は材木とかでお風呂を沸かしていました。)

に竹の先にトタンを刺して、炎に近づけては高温で真っ赤になった

トタンを見てそのあとに訪れる青の発色に喜んでいたそうです。

そして、それを見たご近所の方が、この子は火遊びをすると

祖父に言いつけられました、怒った祖父が私のおしりに

ヤイト(お灸)をしました。  お灸は、2度ほどあったそうです。

私の記憶は、ヤイトをされたことは覚えていますが、

それより前の記憶は、母親から聞かされた事です。

自分のやったことですが、都合の悪いことは忘れています。


そんなに金属の焼けた青色が好きな子供になったのかは、

決定的な、出来事がありました。

だるまストーブ事件です。

私が6歳の時いつも遊びに行っていた、

近所の小さな映画館に石炭を燃料にする

だるまストーブがありそのストーブの煙突は、今までサビサビでした。

それが、ある日新品のトタン製の煙突に変わっていました

そのストーブにおじさんが火を付けてくれた時の出来事です。

ストーブの根元の所からゴールドになり、そのゴールドが

先のほうにどんどん進んで行きました。

その、ゴールドの輝きが七色のゴールドとでも表現するぐらい綺麗でした。

その、ゴールドが無くなってすぐこんどは、ストーブの根元から

ブルーが現れたのです、その時の感覚は今でも忘れることは出来ない

インパクトでした、それが、私の炎の蒼の

ファーストインパクトです。


そして、次の日にはその煙突はどんどん錆びていくだけで

2度とブルーが現れることは無かったです。

それから、火を見たら火遊びをする

危ない子供として、町内会で回覧板が回る札付きになりました。





そのように金属と炎に興味が凄くあったことは、間違いないです。

それから、時は過ぎて私が17歳の時にバイクのエンジンのすぐそばの、

パイプの部分が、ゴールドに輝いているのを見てまた忘れていた記憶が、

蘇りました、それからは、鉄 ステンレス などなどを

焼きまくりました、

なぜかと言うと、これで何か人が驚くのではないかと思い。

当時 学校は嫌いでしたので、これで生きていけるのではないか、

一人コツコツと、いろんな金属加工をしながら収入を得てきました。

ですから、私の技法はすべて、独学です

誰にも、溶接 切断 研磨 曲げ 絞り などなどは、

教えていただいたことがありません。

すべて、自分で考え、本とかテレビなどを参考に、見よう見まねです。


独学・・・我流


今でも、この方法が、(溶接、切断など)正しいのか間違っているのかさえわかりません。

でも現在では、不安などはありません。(思いあがっているわけではなく自分を信じている)

物には、色々な方法があると思えるようになったからです。


かなり、本筋からそれてしまい失礼いたしました。

なぜチタンにたどりついたかは、

来る日も来る日も、金属を焼いている時の最大の課題は、いくら綺麗な発色をしても

すぐにサビによる変色です、そのためにそれを止めるために、

クリア塗装をしたり、出来るだけ温度を高くしないでゆっくり焼いたり などなど

ありとあらゆる事をしても、完成した綺麗な蒼がすぐにくすみます。

そんな時にお付き合いしていた鋼材屋さんが、

はがきサイズのチタンを持ってきまして、このチタンと言う金属は絶対に酸化しないらしいです。

との事でした、それから28年間現在まで、試行錯誤の日々です。

その、28年間のお話このブログで少しずつ致します。

現在でも、3割ぐらいは私の目でみて、失敗は致します。

完璧かそうでないかは、私の間合いの問題でして、技術ではなく気持ちが

色に反映するようです。

不思議なもので、造形 研ぎが完璧でも炎をあやつる一瞬の間合いを見切る

そこが、極意なのかもしれません。

まだまだ、勉強です。

以上が、私がチタンアートに全人生をすべてそそぎこんでいる、大ざっぱなお話です。

今、改めて思う事は、一期一会でここまで来ているなと思います。

すべての方に感謝です。




最後に、

最近なぜ、なぜ、と自分に自問自答致します。

それは、経済基盤がないが故の、苦しい日々を送るうちに、

もう辞めようか、こんな事をしていてもなどと・・・・・・・現在でも考えます。

そして、答えはいつも、

この、一瞬の蒼を 永遠に捕まえる為に生まれてきたのだから・・・・・・・・・・と

・・・・・・・・・・・・・・・感謝

・・・・・・・・・・・・・念には念を


・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大変誠に感謝




                チタンアーティスト与吉

Art du titane Yokichi おみせばん

$チタンブルーの芸術 チタンアーティスト与吉-未設定



〒5580053 大阪府大阪市住吉区帝塚山中4丁目5-5
最寄駅 帝塚山四丁目駅(阪堺電軌上町線)

大阪ギャラリーから、ただいま妄想中中中中??????????????


ポカポカ陽気ですよ、

大阪帝塚山ギャラリーは、

気分もルンルンなのです。

合いも変わらず、暇ですが

陽気に浮かれます。


画像は、特注のカップです。
高さ、80センチとでかいです。
蒼いカップです。



明日の夜まで、ギャラリーにいますので、

チタンと遊べないのが、なぜかイラツキますね。

チタンアート布教活動を頑張りまーーーーーーーーーーーっす。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝

Art du titane Yokichi Titanium blue

$チタンブルーの芸術 チタンアーティスト与吉-未設定


炎のいたずらで、生まれるこの蒼は、

私の独学に、答えてくれました。

そして、

この蒼は、刹那の蒼と名付けました。

永遠にあせる事のない輝く蒼に癒されてくださいな

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・与吉

Art du titane Yokichi Titanium blue 蒼い神獣 麒麟

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神聖な生き物である、麒麟

麒麟さんは、蒼がすきですよぉ~



形は鹿に似て大きく背丈は5mあり、顔は龍に似て、牛の尾と馬の蹄をもち、雄は頭に角をもつとも言われる。背毛は五色に彩られ、毛は黄色い。頭に角があり、本来は1本角であることから、西洋のユニコーンと比較されることもある。ただし、バイコーンのような2本角で描かれる例もある。

普段の性質は非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌う。

神聖な幻の動物と考えられており、1000年を生き、その鳴声は音階に一致し、歩いた跡は正確な円になり、曲がる時は直角に曲がるという。また、動物を捕らえるための罠にかけることはできない。麒麟を傷つけたり、死骸に出くわしたりするのは、不吉なこととされる。

また、『礼記』によれば、王が仁のある政治を行うときに現れる神聖な生き物(=瑞獣)であるとされ、鳳凰、亀、龍と共に「四霊」と総称されている。このことから、幼少から秀でた才を示す子どものことを、「麒麟児」「天上の石麒麟」などと称し、また若い頃には「天才」ともてはやされていたが、歳をとると人並み以下になってしまう事を「麒麟も老いれば駑馬にも劣る」とも称する。

刹那の蒼は、麒麟さんに、似合います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感謝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チタンアーティスト与吉