ドイツ・オーストリア旅行記(^^♪《2日目 ケルン大聖堂 ライン川クルーズ》 | プリティーダイアリー♪ 

プリティーダイアリー♪ 

温厚で大人しいプリンスと
活発でおてんばなティアラ
とっても可愛いヨーキープリティ兄妹と
酒好き旅好きな夫婦の日常を綴っていきます♪
よろしくお願いします(*^-^*)

こんばんは。プリンスママです。




ドイツ・オーストリア旅行2日目の記事がまとまりましたので


良かったらご覧くださいね音譜




初日の飛行機とバスでずっと寝てたにもかかわらず


ホテルに着いてすぐに寝ちゃったプリンスママ



6時に起床予定だったけど、当然の如く3時には目が覚めちゃってえへへ…


じゃあ起きちゃえ~ビックリマーク と、4時から活動開始ニコニコ



ゆっくり支度と荷造りを済ませたママ達は


朝食会場に時間前に行ってみました時計



朝の6時半位なんだけど、めっちゃ暗いへ?





朝食会場の入口辺りでウロウロしてたら、中に入れてくれましたワーイ





朝食メニューがかなり豊富音譜





ママ達は朝からシャンパン頂いちゃいましたシャンパンラジャーsei






食事を済ませて会場を出ると、明るくなってました晴れ







レンタカーの受付に大きなオウムのオブジェが


『ジクストはものすごい!』 って3回も言ってますぷぷぷぷっ





エレベーターがガラス張りだったので


水曜どうでしょうのジャングルリベンジで大泉洋がやっていた


ガッツポーズの真似をしてみましたよ音譜






朝から十分満喫したママ達音譜



さあ、観光の始まりですビックリマーク




チェックアウトを済ませ、バスに乗り込み移動開始


あぁ~、出鼻をくじかれるような小雨だわ雨





目的地が見えてきました目






ドイツ最初の観光地は、1996年に世界文化遺産に指定された


ケルン大聖堂Dom でしたおぉ!おお






ケルン大聖堂の正式名称は 『聖ペトロとマリア大聖堂』 と言い


幅86m、奥行き144m、高さ157mもあるドイツ最大の大聖堂で


1248年に着工し、実に600年以上もの歳月をかけて


1880年に完成した、ゴシック建築のカトリック教会です




観たかった大聖堂に、テンション上がるママアップ


早速ポージング~ワーイ


 




はい、パパもポージングえへっ


 




ちなみにこの大聖堂の南塔(向かって右側)は登ることが出来ますが


エレベーターは無く、533段もの階段を地味に登るしかないようですえへへ…




ファサードの中央玄関、マリア表玄関





扉口上部には 『旧約聖書』 の一場面を描いた浮き彫りがあり


アーチ部分は天使と太陽、月、地球を表す彫刻で装飾されています




ファサードの右側玄関、ペータース表玄関





左に聖ペテロ、右に聖パウロの像が立っています


扉口上部には、6人の預言者と二人の生涯を描いた浮き彫りがあります



中に入ると目の前に広がるのが、天井高く奥行のある中廊です





世界遺産に指定された後に設けられたパイプオルガンと


その下に明るく見える聖クララの祭壇です


 




そしてこの大聖堂で有名なのが


右側廊に設けられた5枚のステンドグラス


バイエルン王ルードヴィッヒ1世が奉納したバイエルン窓です





色々な大聖堂でステンドグラスを観ましたが


ここのが1番綺麗だとママ的に感じましたキラキラ


とても色が鮮やかで写実的で、細かい仕事がなされていると感じましたスゴイ


 




聖堂内陣周歩廊の床には、旧大聖堂が描かれたモザイク画がいくつかありました





シュテファン・ロッホナー作、町の守護聖人の祭壇





最も有名な祭壇なのですが


残念ながら、じっくり見る時間がありませんでしたひゃ~・・・∑!!




聖三賢者の聖箱





シュタウフェン皇帝のバルバロッサが


1164年にミラノからケルンに持ってきた三賢者の頭蓋骨を


ライナルド大司教に贈呈しました


ありとあらゆる金銀細工に宝石、カメオで飾られたとても豪華なお宝でした宝石白宝石赤宝石ブルー




装飾聖母マリア





先ほどの祭壇と言い、この聖母マリアと言い


引きの写真だったり柱に隠れていたりするのは


中の滞在時間が異様に短かったからなんです汗汗汗


近づいて撮る時間がありませんでした涙


もっと時間を取って欲しかったかなぁと思いました




土曜日だったので、祈りを捧げる信者たちがたくさんいました






外に出て大聖堂の北側に移動


横から見ても美しいラブラブ


 




移動バスに向かう途中、可愛いワンズと電車はてなマークを見かけました


ママは先頭のブルドッグがお気に入りラブラブラブラブ


 




大聖堂の観覧を終え、バスに乗り2時間半の移動バス


本日のランチの時間ですナイフ&フォーク





サラダとメインとデザートが、昼でも夜でも定番のコースなんだなと思いました


ここのレストランのメインはラビオリのミートソースでした


キッコーマンの醤油が用意されていたのですが、何にかけろと言うのだ~!!





レストランを出ると、目の前が船着き場でしたなんとっっ!





14:10にライン川クルーズの予約をしてあるので、ランチ後結構待ちました時計


こんなに待つのなら、大聖堂もっとじっくり観たかったなぁ~ぶー




船着き場の目の前に、結構大きなお城がありました城





ラインフェルス城


1255年ライン関税の争いで


9000人もの武装兵を従えたライン都市連合軍がこの城に押し寄せ


1年余りの間に40回もの攻撃が行われたのに陥落しなかったという


難攻不落のお城だそうです




ようやく乗船時間となりました船


結構雨が降っていたので小走りで乗り込もうと思ったら


ドイツ人のおじさんが傘に入れてくれましたありがとうチョキ





船の中はかなり広いです音譜





そうそう、ライン川の説明をニコニコ


全長1233km、スイスに源を発し北へ流れ、北海へと注ぎます


水運が発達しているようで、タンカーが多かったですライン下り




クルーズが始まってすぐに見えてきたのがこちらこれ↓





ローレライの岩


高さ132mの岩壁で、この突き出た岩壁により川幅が1/4ほど狭くなり


その分流れが急になりますなるほど



伝説によると、船乗りはここへ来ると


岩の上に立つ金髪の水の精の美しい姿と歌声に魅せられ


急流であることを忘れてつい気を取られた途端に岩壁に突き当たり


水奥に消えてしまったといいます




突き出たローレライの岩を通り過ぎると紅葉がとてもきれいでしたもみじ





ローレライの岩の南側は、ぶどう畑になっていますぶどう





そして、ライン川沿いは格好のキャンプ地の様で


キャンピングカーがたくさん泊まってましたキャンピングカーキャンピングカーキャンピングカー





この日は水位が低かったのでしょうねたぶん



低い時にしか見ることが出来ないという


7人の処女という暗礁が見えました


7人の処女があまりの心の冷たさ故、岩になったという伝説があるそうです





旅行の同行の方に撮ってもらいましたカメラ





後ろに映っているのはリープラフェン教会です





中州に突如現れた、白いお城のプファルツ城





川幅が狭くなっているこの場所に、ライン通行税を徴収するために建てられた城で


川中にあるため流水、洪水に耐えられるよう舟形になっているのが特徴です




プファルツ城の奥に見える丘の上の城はグーデンフェルス城です


現在はホテルとして利用されているのですが、行くのがとっても大変そうえへへ…





他にもたくさんの城やドイツの街並みを眺めながらクルーズを終えました







降り立った場所はアスマンズハウゼン、本日の宿泊地です





この日の観光はこれで終わりだったのですが


時間がまだあったので


3日目最初に訪れる予定の場所に急きょ行く事になりましたGO




リューデスハイムのつぐみ横丁





横丁入口の看板がぶどうを模してますぶどう


 




ここは、ワイン酒場やおみやげ物屋がぎっしりと並んでいました


めっちゃワクワクする~わくわくわくわく









搾りたてワインの試飲がありました


でも、1ユーロ取られます。無料じゃないんだ~そうか…。





パパと赤白ワインをシェアしましたワーイ


ぶどうジュースか!! って思うほど甘かった~ワイン





そこそこ楽しめましたね音譜




本日宿泊するホテルに着きました


調度品がなかなか素敵ニコニコ





お部屋はこんな感じ





掛け布団やっぱり2つ折り~


パッと見可愛らしいお部屋ですが


クモが居たらしくて、ママは動悸が激しくなってしまいましたうひゃあー


すっかりテンションダウンダウン


お家に帰りたいって思っちゃったえへへ…




気を取り直してお食事にナイフ&フォーク


ホテル内のレストランで頂きました





パンケーキの細切り入りコンソメスープとメインの魚料理


デザートはベリーたっぷりのアイスクリームでしたカワユス



コンソメの風味が飲み慣れてる味とちょっと違って苦手だったな~うんうん


ママはベリー系も苦手なので、デザートが食べれなかったのが残念だったかもザンネン…。





ドイツ人はきっちりしてる~ビックリマーク


ワインがぴったり基準ラインに注がれていましたワイン





こんな感じで2日目の予定を終えましたニコニコ



3日目の編集も頑張りまーす頑張る


気長にお待ちくださいね~つづく





お ま け


このホテル、エレベーターがとっても変わってました汗


ドアを引いて開けて乗るの


ちょっと怖かった~叫び