こんばんは。プリンスママです。
ドイツ・オーストリア旅行記の初日編がまとまりましたので
良かったらご覧くださいね
フランス・スペイン・イタリア・ロシアに続き、ドイツも成田空港11:30発でした
揃いも揃って11時前後と、何故か同じ時間帯なのね~
と言う事で、いつも通り成田に前乗りしました
16時発の飛行機でまずは羽田まで
8月にリニューアルした新千歳空港のJALラウンジが羽田っぽいです
定刻に羽田着
すぐさま成田空港行きのリムジンバスに乗り込みました
1時間ほどで成田に到着
YOUは何しに日本へ? のロケやってないかなぁと観に行こうとしたら
パパに引き止められました
気を取り直して、宿泊ホテル行きのシャトルバスを待つパパとママ
チェックインしてお部屋へ
明日は12時間のフライトに耐えなければならないからと言う事で
早めに休みました
出発の朝、窓からの景色はこんな感じ
昨夜は暗かったから分からなかったけど、空港見えるのね~
チャックアウトを済ませ、空港行きのシャトルバスへ
バスの中にはママ達の他に日本人は居ませんでした
JALパックカウンターにて添乗員さんとご挨拶
搭乗手続きも無事に済ませました
あっさりと出国手続きも済ませ
手前にあるラウンジにてお寿司食べちゃいました
ここのラウンジは広いので人の往来が激しくて落ち着かなかったので
奥の方にあるもう1つのラウンジの方に移動しました
こちらの方も食事できますが
先に入ったラウンジの方がメニューが豊富なので
やはり人が少なくくつろげました
搭乗時間になったので、搭乗口へ移動しましょう
途中、同じ青いシャツを着た台湾からの旅行客が100名以上居て
何だか異様でした
フランクフルト行きの飛行機は787でした
さあさあ、乗り込みましょう
ゼロハリバートンのポーチに入ったアメニティー
何かと使えそうだわ
行きは窓側ではなく真ん中シートでした
おだつママ (おだつ ⇒ はしゃぐの意)
フライト後1時間ほどで最初の機内食が提供されました
メインが選べたので、パパがお肉を ママは魚をお願いしました
この後消灯されたので寝た方が良いのかなぁ、なんて考えていたら
本当に寝てしまったママ
せっかくワインをたしなもうと思ってたのにぃ~
ちなみにパパはずっと起きてて、食べたり飲んだりしてたみたい
着陸2時間前に最後の食事が提供されたけど
ママは断り、その代わりお目覚めのシャンパンを頂いちゃいました
12時間のフライトを終え、ドイツに到着です
日本の感覚だと深夜0時だけどこちらは夕方の5時
ママは飛行機の中でたくさん寝たのに、何故かまだ眠かった
体感がまだ日本時間なんだなぁ
フランクフルト空港はこんな感じ 割と暗めの照明でした
添乗員さんによると、ドイツの方は ケチ 節約家の方が多いので
照明も抑え気味だそう
ママは今すぐに真横になりたい位疲れてるのに
なんと
フランクフルトから北西190kmも先にある
ケルンという街まで、これからバスで移動だったんです
アウトバーンという無料の高速道路に乗りました
アウトバーンは速度制限がないそうで
時速100kmで走っている観光バスの横を
倍の速さで抜いて行く車がぞくぞくいました
どうりでドイツ車って、スピードメーターが280km/hまであるわけだわ~
添乗員さんが事故も多いですと言ってましたが
本当に事故現場を目撃しちゃいました
3時間近くかかって、ようやく初日のホテルに到着です
中が吹き抜けになっていて、解放感たっぷりでした
ようやく入れたお部屋はこんな感じ
掛け布団が二つ折りに置かれているのが斬新でした
でもドイツではこれが常識のようで
今回の旅で泊まった全てのホテルがこの様に二つ折りでした
2日目からいよいよ観光が始まります
ちらっとお見せしちゃいましょう
次回より順次詳しくご紹介していきますので
どうぞお楽しみに~