1000円超の急落、日経平均は下落トレンドに転換したのか|会社四季報オンライン (toyokeizai.net)

>先週(7月8~12日)の日経平均株価は、3日連続の過去最高値更新から週末12日に前日比1033円安となるなど、激しい値動きとなった。

TOYO KEIZAI INC.より引用

 

 

 

この記事はともかく、四季報の本というのはネットがなかった時代にはさぞ重宝したことだろう。

現在、個別銘柄の分析はヤフーとか証券会社のツールでできてしまう時代だし、ネット証券の中の四季報しかもう読まなくなった(正確にはそれすらおざなりだ・・)

 

だが、確かに個別銘柄を買う前には見ておいた方がいいと思う。

当方はガチのファンダメンタルズ派というわけではないが、PER・PBR・ROE・配当利回り・・くらいは見て買っていた(苦笑)

 

逆に、チャート分析やモメンタム投資は根拠がないし、トレード(短期売買)の人々の心理を読んで裏をかくといった、

ゼロサムゲームでの手法

のような気がする。これはFXとか(当方はやらず現物1倍で)と変わらない。

 

 

さて、今回はチャットGPT

ChatGPT | OpenAI

について。

 

質問すると(案外)的確に出てくるのには驚いた(!)

『多様化されたポートフォリオを構築』

とあったので、受け取る側の考え方次第でもいろいろ変わってくるのかもしれない(質問内容は想像してみてください( ´艸`))

 

結論としては、儲けるというよりも

情報のツールとしては整理

できるものだと思う。

しかしながら、こういったものを株式取引に用いると、

市場はさらなる効率的な動きになる

かもしれない。

 

当方としては、(個人的には)個別銘柄よりETF

新NISAを含めた資産形成にはオルカン(などのインデックスファンド積み立て)

を基本としてお勧めしたい。

 

個別銘柄に関しては何ともいえないが、

市場の暴落が起きようが・不祥事が起きようが・業績不振が続こうが全く気にならない銘柄

がポイントかもしれない。

 

 

本当にいい株(未来永劫続く株)は、そんなに多くはないはずだ(と思う)

 

 

A.I.は電子辞書かもしれない・・

どっちが良い?「moto g64 5G」と「OPPO Reno11 A」の違いを比較 - ガルマックス (garumax.com)

>SoCパワーの高いDimensity 7050はより多くのアプリを快適に動かせますが、どちらもミドルレンジ帯SoCです。WEBサイト閲覧、動画視聴、SNSなど一般的な使い方であれば違いはあまり感じないかも。

ガルマックス様より引用

 

 

 

スマホ発売ラッシュの時期になった。 

 

今回、前述の1円スマホ(たまたまだが・・)にした理由は、値段を上げたからといって満足感が出ないことと、

全てにおいて手持ちのスマホからの進化を感じられなかった

からだ。

 

これはもう性能が頭打ちになってきたことや、日本モデルになると輸入コストからか下のモデルを選んでいるような気がしている。

例えばedge 50 proの場合は7シリーズに下がっているし(海外のはUltraが8sGEN3でハイエンド)、Reno11PROというモデルならDimensity8200だったので、ここは値段からの関係かもしれない・・。

 

対して、ミドルローのg64yはメモリがプアーながら、Reno11Aからメチャクチャ劣るという感じがない。

それでこれだけの価格差(・・というよりほぼ無料!)であれば、あえて高い方を買う理由がない(アクティブ・ファンド??)

 

もちろん便利機能などは追加されているので、ソコに魅力を感じているのなら買いだろう。

当方の場合はほとんど使わず、冷静に考えてみたら重いゲームすらしないので、そもそも

高性能なGPU機能は不要に近い

かもしれない。

 

だが、CPUに関しては速ければ速い方がストレスはないし、

edge 30 proの時は電光石火のような感覚

だった(笑)

これも、慣れたらあまり変わらないのだが。。

 

 

さて本題のカメラだが、相変わらずReno11Aになっても動画は駄目なようで、

Reno5Aの良さは健在

のようだ。

他方、edge 30 proに関しては過剰スペックのような気もしたので、50 proの装備で十分だとは思う。

 

SoC(CPU)のスペックだけを見ると、もし買うなら

 

Xiaomi POCO F6 Pro | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

 

コレ一択ですな(当方はデザインがちょっと・・) 

 

 

ともあれ、激戦区のミドルは円安でも熱い!! 

 

原神以外は大丈夫じゃね(やらんけどw)

Amazonでワイモバイルのスマホがセール、「moto g64y 5G」が1円など - ケータイ Watch (impress.co.jp)

>新規契約で、「moto g64y 5G」を1円、「AQUOS wish4」を9680円、「OPPO Reno11 A」を1万7600円で購入できる。

Impress Corporation. より引用

 

 

 

これはまた最速で凄いのが出てきた!

Yモバ本店の方では旧モデルg53yが1円となっており、このモデルは約4000円となっている。

 

1円端末はアマゾン専売で、なんと

MNPだけでなく新規(しかもSプランも!!)

でこの価格。

正確には送料は掛かるが、概ねワンコインだ。

 

いま、デフレでしたっけ(爆)

 

yモデルはメモリ4GBなので敬遠していたが、ゲームをしなければ大差はないようだ・・。

 

 

早速アマゾンから予約したが、(一時的に売り切れだったので)月末になるそうだ。

色はバニラクリームを選び、この白のみ、、レザー調のようだ。

これって!?

 

時期モデルのスマホ購入はmaxpro(M2)よろしく、Reno5が大幅な値崩れを起こしてからだ! | バリューガジェッターの運用戦略 (ameblo.jp)

 

3年前に出たA73に似ている。。

でも、アンツツは大幅に向上して50万くらいになっている。

 

2021年の格安スマホ王は、またシャオミに即決!~アンツツ50万点以上で2万円以下の化け物端末~ | バリューガジェッターの運用戦略 (ameblo.jp)

 

この頃(のベンチ対決)を思い出す(笑)

 

だが、1円どころか1年経ってようやく数千円になるならわかるが、初っ端からモトローラの安さは突出している!!

約50万点なら今でもミドル(ローミドル?)の筈だし、結局Mi11は2万から値段がほとんど下がっていない(だからReno5aだったのだ・・)

 

メモリが少ないとはいえ、1円なら即買いだろう。

だが、当方はYモバからLINEMOに変えたり、その前に解約したりしていたので、来たらラッキーくらいに楽しみに待っているとするかw

 

 

ところで・・当方のスマホ・ガジェットの記事が少なくなったのと同時に、こんな動画が(!)

 

 

もはや、ホリエモンが若者に1株から買えるよ~といった、

約20年前の1億総●●を遥かに超えたバブル(?)

に突入したの鴨しれない。。

 

 

 

オルカンは正解ではありますが(笑)

運用状況|さわかみ投信株式会社 (sawakami.co.jp)

AVO_202405.pdf (tdasset.co.jp)

 

 

 

当方は(実は)アクティブ・ファンドは嫌いでなく、過去

さわかみファンド、ありがとう投信、セゾン投信、アクティブバリューオープン(結局購入せず)

を保有(もしくは検討)していた。

 

冷静に考えてみれば(知識のないうちは)株式売買が投資だと考えてしまう人が多いだろうし、投資と投機の違いもよくわからないだろう。しかしながら、今のようにNISAはなかったのでその指針というものはなかったと思うし、

投資信託を参考に

銘柄を選んでいくというのはあながち間違ってはいなかったかもしれない。

 

リーマン前は現在と同じようにITバブル(第2次?)だったし、円安が進んで金やインド株なんかも流行っていた。

グロソブも今のオルカンのような位置づけで、信託報酬も上記の4ファンドを含めてやや(インデックスよりも)高めくらい程度だったような気がする。そういや金のETFも買ったっけ(笑)

 

当時のさわかみやアクシアの銘柄は真っ当だな・・と思っていたし、トレードからの脱却も図れていった。

個別株はある意味ギャンブルになりがちだし、(現在でも)依存症になるような人たちも多いようだ。

 

もちろん、よい銘柄は多いだろうし(一概に)投資信託の方がいいとも言えないが。。

 

アクティブ・ファンドが信託報酬0.5%以下になれば、まあ悪くはないかもしれない。

 

 

さて、本題に戻ろう。

 

昨今、外資系も参入して、東証のETFやNISA対応の投資信託のバリエーションが豊富になった。

ひと昔前ではこんなに(信託報酬が)安くはなかったし、特に

株価指数(ファクターバリエーション)の充実

は目を見張るものがある。

 

Dynamic Factor Rotation_202006.pdf (invesco.com)

注目すべきファクターとしてクオリティ、モメンタム、低ボラティリティが発見されました。運用業界及び学術研究からは、 これら5つのファクターが長期に渡ってどのように超過収益を獲得できるかに加えて、ファクター選定における広範性、持続性、直観性、有効性、投資可能性といった鍵となる評 価基準についても示されました。こうしたファクターは株式のリターンをシステマティック・リスクのエクスポージャー(例:ベータ)と、非システマティック・リターン(例:アルファ)に 分けることに活用できます。

インベスコ・アセット・マネジメントより引用

 

これらを組み合わせることによってリスク分散が計れると思うし、

高い手数料を払わなくもパッシブ投資信託やETF

で自分で考えながら購入が可能となってきた。

 

ちなみに勢いをモメンタム(ひふみ?)、成長株をグロース(おおぶねとかさわかみ?)とか分類もできなくもない(爆)

しかし・・

64 NVIDIA CORPと、さわかみファンドまでが買っているとなると、もはや

かつての投資信託ではないのだな。。

と複雑な思いだ。

 

 

 

まあ、こう単純でないことは確かだ・・

iFreeETF JPXプライム150【2017】:株価チャート - Yahoo!ファイナンス

TOPIX最強伝説①~噴火した日本株、今後も続けていいの!?~ | バリューガジェッターの運用戦略 (ameblo.jp)

 

 

以前にこのような記事を書いたが、

日本株の躍進

も止まらないようだ・・

 

JPX同士の比較でいくと、意外にも

JPX日経400

のリターンが高い!

日経平均は半導体や値嵩株が多いのでいつもブルには強いが、比較するとなかなかおもしろい。

 

ちなみに当方は、TOPIX以外の日本株インデックスのウエイトはそう大きくはないが(個人的には)

JPXプライム150

がいいと思っている。

 

 

下手なアクティブ・ファンドを買うより(手数料を含めて)よっぽどマシだし、貸株をしているので

実質信託報酬が大幅にマイナス(!)

になっている。

また、上記動画では(なぜか?)オルカンとかの否定派に結びついていくことが多いが、

むしろ(分散投資の観点で)買うべき!

と余裕の表情だ(笑)

 

さて、TOPIXの構成銘柄も見直しが入るようで、基準が厳格になることはいいことだと思っている。

他方、銘柄数が絞られていくので、分散効果という意味では何とも言えない。。

 

 

いずれにせよ米国株(SP500など)に負けない指数になってきているし、

個別銘柄選定の煩わしさ

を感じる人には、日本株インデックス(ETF)も幾分か魅力的になってきたのではないだろうか?

 

 

 

まあ、輸出企業(大企業)中心ではありますが。。