もし・・半値の株式市場に備えよ!~当方が上がっても下がっても投資、、を続ける理由~ | バリューガジェッターの運用戦略 (ameblo.jp)

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前回の全体像がこんな感じとなり、今回も概ね65~70%あたりが黄の日本債券(完全元本保証)だ。

 

昨今個人向け国債変動10年が長期金利上昇(債券下落)に伴い、

かなり有利な金利

で反映されそうだ!

6月債に500万追加、1月債(次回7月)にもこれまで集中して入れており、結局

ブレット型(集中弾)

になってしまってはいるが(苦笑)

 

さて、肝心の緑部分だが

これが先進国株式

となっており、VT/オルカン/たわら先進国株式/1680/スリム先進国株式・・と非常に集中投下となっている。

さらにVEA/VGKも追加すると、

70%に達しており

 完全に(リスク資産は)先進国株式に集中している。

 

その次が、薄青の日本と新興国株式になるがこれで概ね95%が埋まり、その他は海外REIT外国債券(3分法とMMF含む)となっている。

完全に円安ヘッジ型のリスク資産状態となっており、結果オーライとはいえ複雑な思いだ。

 

今後は

コアをオルカン、サテライトを3資産均等型株式(日本・先進国・新興国)と微調整に配当貴族(米国株)

を入れていく予定だ。 

 

そもそも・・ひと昔前は先進国株式にIT銘柄は限られていたし、

パフォーマンスが落ちても安定銘柄

の方が個人的には好ましいと思っている。

 

Tracers S&P500配当貴族インデックス - 当ファンドのルールやS&P500配当貴族指数の概要などについて|日興アセットマネジメント (nikkoam.com)

>下落局面では、構成銘柄の安定的な配当などによる下値抵抗力が発揮され、相対的に下落が抑制されており、こうしたことが中長期での良好なパフォーマンスにつながっていると考えられます。

Nikko Asset Management Co.より引用

 

この配当貴族のコストだが、マネックスポイントを引くとアクティブファンドのSOMPO123(先進国株式)と大差がなくなる。この2銘柄で正直迷ったが、最終的判断は

純資産総額

で決めた。

 

また米国株集中という考えも、セクター相関という意味ではむしろ先進国株の方が高く

 

 

monthly (nikkoam.com)

 

あのトレカンでも、情報技術の比率は大差ない。

 

 

これは好みかもしれないが、シングル・ファクターモデルの補完戦略

Completion Portfolios | Russell Investments

を当方は取っている。

 

まあ単に、リスク資産に金を突っ込む言い訳(!)なのだけれども(爆)

 

 

 

ベアにならないと、アクティブ(戦略)の言い訳を作れないから。。

 

変動国債!?

(・∀・)イイネ!!