楽天やカブコムの動画がおもしろい。

最近はセミナー動画も会場に行かなくていい(かつ無料な)ので、

本当に当たるか外れるか、間違いが間違いじゃないかは別として

、リアルタイムで観れるのはいいコトだと思う。

 

ここまで映像技術が発展してくれば、もう雑誌や書籍は不要かもしれない・・。

海外のものは和訳が限られるので、これもA.I.でリアルタイム日本語変換を日本の証券会社でやって、中継できるところまでくる日が来るだろう。

 

さて、当方は株式投資(オルカンやTOPIX、アクティブ運用)を実践はしているものの、

これを絶対なもの(将来、安全確実に収益が約束されているもの)

とは思っていない。

それは

だからだ!

 

他方、それに対する安全確実なものとして

日本国債(金利の最大化された日本債券)

がある。

これも

投資の1つ

なのだ!!

 

この話を続けると、破綻した2.1%の日本振興銀行の定期金利も預貯金だ・・とか、永延と話せるので今回は割愛させてもらう(笑)

 

 

今回の本題は、

世界の株価が半値(日経が2万円、SP500が2500ポイント)

に、もしなったら?という不吉なお話・・。。

 

やがてそこからは回復するだろうが、

そこまで下がる過程

をどう乗り切れるだろうか?

 

当方がなぜ?

リーマン・ショックも(本当の意味でも)へっちゃら(!)だったのか。

それは全て、次の図に表れている。

 

当時はざっくりと、こんな感じだったと思う。

 

それが現在は

こんな・・感じ!

 

正確には、もう少し安全資産(日本債券)と日本株が多いが、ポートフォリオグラフメーカーが2つ目でエラーが出るのでw

グローバルREITや3分法ファンドは先進国株式の中に入っている。

 

つまり、

ポートフォリオの組み換え

と、リバランスをせずに積み立て投資を継続した結果、こうなった(爆)

 

この底値でVT全力とか、当時はオルカンがなかったのでニッセイ外国株を月の余剰金全力積立とか、

売ってしまった1321とか三井物産

を買い増し、とかは後の祭り。

 

損失は、遥か前のトレード時代の方が下落率(・・というかほぼ紙屑)が圧倒していたし、投資信託の下落率など正直知れているのが当方の認識だ。

但し、現在はリスク資産の割合が以前とは比較にならないし、

新NISAが満額になるまではオルカン+αは買い続ける予定

なので、確実に儲かる面はポイントくらいだろう(苦笑)

 

ちなみに日本債券部分の金利収益が

四半世紀で20%くらい

に膨らんでおり、リスク資産収益と合わせれば元本のかなりの部分が確保(ヘッジ)されてはいる・・。

これこそが、

全て市場平均の利益(世界の株価・日本の長期金利)

なのだ!!

 

チャートもファンダメンタル分析も、確実ではない。

長期金利と平均株価・・

以上

これでいい。

 

 

 

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