「3ヶ月から5ヶ月の短期サイクルの予測ではなく、3年から5年先までの世俗的展望に注意を集中すれば、マネーマネージメントにつきものの感情面からの影響力をかなり排除することが可能です」(発想の転換 21世紀に向けての投資運用』東洋経済新報社刊より引用)All Aboutより引用
ここ最近、
金融所得課税なるもの
が出てきて、一揆に(?)FIRE許さん宣言が公布予告されたような気がする。
まあ・・そう簡単にはいかないだろうが、(いつの間にや)
相続税控除も5000万円ですら課税
されるような制度に変貌している。
No.4152 相続税の計算|国税庁 (nta.go.jp)
課税価格の合計額 - 基礎控除額(3,000万円 + 600万円 × 法定相続人の数)
国税庁より引用
そういった中で、本当にFIREなどできるのだろうか?
またこういう生活も(当方からすれば)悲惨な生活だ。
当方は資産運用の話はするが、
常識の範囲を超えての節約(・・というか守銭奴)
は全くナンセンスだと思う。
こういう人たちの盲点は、
時間が有限
ということを理解できていないことだ!
さて、前置きが長くなったが当方は
特にみすぼらしいFIREは目指していないし、大金(1億?)を貯めるもしくは投資する
つもりもない。
だが、死ぬまでにZEROにするつもりもない。
よって、例えば1億円を目標に株式投資に突っ込んで殖やすよりも
その半分程度で債券投資
をして、その余り金で株を買っていくつもりだ・・。
具体的金額は公表しないが、株式に対しての額は新NISA1800万でも(当方には)過剰だ。
だが、積み立て7万(マネックスクレカポイント0.95%)は非常によく、
TOPIX最強伝説④日本株は米国株に連動が外れた!?~日経平均より最近TOPIXが勝ててきた~ | バリューガジェッターの運用戦略 (ameblo.jp)
追加として日本株を入れていって満額を目指すつもりではある。
つまるところ下落リスクはほとんど負わず、手数料をこの場合は節約(・・というか税金を含めてほとんど0)しながら、
将来的な税金にも注視していく
つもりだ。
何よりも時間は有限なので、お金は生活を防衛していければあとは紙切れに過ぎない(かもしれない)。
早く円高になってもらって、思いっきり
ガジェッター生活・カーライフ
を満喫したいものだ(笑)
金は天下(国)の回り(廻し)もの??