世界の市況 :マーケット :日経電子版 (nikkei.com)
日経平均(円)+201.37(0.50%)
JPX日経400+148.41(0.60%)
TOPIX+17.81(0.65%)
日経電子版より引用
TOPIXが調子いい。
昨日も下がることなく、ついに日経平均を上回ることが普通になってきたように思われる。
他方、個人投資家の個別株は両極端なようで、結局
一部の人たちが総取りして
多数は指数に負けているのだ。
・・とは言え、当方も個別株はやっている(笑)
銀行株などは高く、(低ボラの)
iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF (blackrock.com)
は下落用にしていたのが、上昇時も安定してきているようだ。
かつて、ファンダメンタル・インデックスはメガバンクが上位だったが、こういった銘柄変更を自分で行わなくていいメリットは非常に大きい!
どのみち動かせばコストは掛かるし、なにより本業に支障が出るだろう(苦笑)
さて、今後の日本株の見通しだが、
当方はファンドの組み入れによって日本株を増やす方法
を取っている。
さらに今後はETFよりも
を入れることにより、TOPIX比率を高めていこうと思う。
現在オルカンがメインだが、
実際どうなの?オルカン体験記(三菱UFJアセットマネジメント社員編)|オルカンひろば|eMAXIS Slim (mufg.jp)
日本株比率が少なく、積立枠においてもバランスを取りたいことが一つ。
もう一つは前回述べたクレカ積立・・も多少影響している。
マネックスカード(クレカ積立) | マネックス証券 (monex.co.jp)
7万円まで積み立て額を抑えることにより、ポイントは
0.95%(除キャンペーン金利)
になるし、変に他へ換えて全カード改悪という最悪の事態も避けれる。
また、リスク資産をリバランスせずとも、
投資金額を絞り込むことによって
リスク値を上げずに保てるのだ!
昨今、日本株が独歩高になってきているからこそ、他の市場が崩れれば暴落の影響は避けられまい・・
日経平均株価はどこまでいく?日本株の〝独歩高〞の時代がやってくる可能性も【国際エコノミストが解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース
>「同時期のS&P500の配当利回りは1.7%と歴史的な低水準にある」
THE GOLD ONLINE編集部より引用
また、米国はMMFも高いままにあるので、(マネックスの)米ドルMMFは非常に使い勝手が悪くも若干入れていっている。
旧NISAではBND/BNDX/EDVを買っていたが、米国株ETFのを含め(マネックスでは分配金が)自動ではMMFに投資されない。
他者でやっていないのでよくわからないが、金利がつかないというのは致命的だと思う・・。
※自動はネットではどこもないようです。
さて大幅に脱線したが、
今後も日本株は買っていくが単体の個別株やETFではなく
、アセット・ミックス投信によるクレカ積立を続けていこうと思う。
例え、ポイントが改悪されようとも。。
当方は、やっぱオルカンと日本株かな・・