美容コンサルタント
漢方美容家&韓方(はんばん)薬膳料理専門家の余慶尚美です
 
今日の東京は暖かくて、暑いくらい?ですね。
今日は午前中から、夜のうちに塩漬けしていた白菜でキムチ作りをしてました。 BGMは、昨夜観たNHK「 SONGS」に感化され、
井上陽水さんと玉置浩二さんの「夏の終わりのハーモーニー」からの安全地帯ベストを聴きながら(笑 高校生くらいぶりかもです(笑
どんぴしゃ世代ですからね~案外、歌詞も覚えているものです(笑
 
それにしても、声も歌詞も艶があって、
大人になって聴くとしみじみしますね・・・ 
私もアラフィフなので、艶ある大人女性になってもいい頃??(笑
と女性ホルモン活性化に努めようということで、
本日は、女性ホルモンアップならば、ここ!!!
女子のためのツボ「三陰交(さんいんこう)」についてです。
 
三陰校(さんいんこう)、三本の陰の経絡(けいらく)が交わる 反応点(ツボ)です。ここで注目していただきたいとのは、「陰(いん)」という文字です。 
光と影、太陽と月、明と暗、動と静 
世の中のすべての万物は、陽(ひかり・よう)か陰(かげ・いん)で区別されるという考え方が東洋医学の基本にあります。 
↑ の例えの4つは、前者が陽、後者が陰 となります。
 
そして、女性は陰、男性は陽 とされています。(何故かはまた今度)
つまり、三陰交(さんいんこう)という穴(ツボ)は、
陰のいきもの 「女性」 のため経絡が3本も交わっているという、
まさに、女性のための『ザ・女性穴(ツボ)』なのです。
 
※経絡やツボとは何??と基本的なことは、こちら でご確認ください。
 
三陰交を刺激するとどういう効果があるかというと、
■ 女性ホルモン力アップ、アンチエイジグ
⇒月経不順、おりもの、更年期障害、冷え性、情緒・精神安定、安眠、むくみ解消
 
また、婦人科系疾患の治療や不妊や安産のツボ としても古くから有名です。女性にとって、肝心(肝腎)なツボ なので、小まめに刺激しましょうね!
 
【場所】
くるぶしの頂点から指4本くらい上へ、丁度、骨の際です。
圧すとかなり痛いです。
私は今週、マッサージを受けた際に悶えるくらい痛かったです・・・・・・(女子力低下のサイン???(;_:))
 
小まめに圧して、女性ホルモンアップ をしてみてくださいね!
特に、アラフォー、アラフィフ女性は意識的に習慣化してくださいね
 
 

 
 
 
 
 
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