文字列の取り扱い(スライス)

 

 

IDLE Shell画面で実行結果

 

# 文字列'Python'のゼロ個目を抽出

>>>'Python'[0]
'P'

 

# 文字列'Python'の1個目の文字を抽出(ゼロからカウント)

>>>'Python'[1]
'y'

 

# 文字列'Python'の5個目の文字を抽出(ゼロからカウント)

>>>'Python'[5]
'n'

 

# 文字列'Python'の0個目から3個目の文字を抽出(ゼロからカウント)

>>>'Python'[0:3]

'Pyt'

 

# 文字列'Python'の0個目から3個目の文字を抽出(ゼロからカウント)

# ’0’を省略してもOK

>>>'Python'[:3]

'Pyt'

 

# 文字列'Python'3個目以降の文字を抽出(ゼロからカウント)

>>>'Python'[3:]

'hon'

 

# 文字列'Python'の0個目から5個目のうち、2個おきの文字を抽出

>>>'Python'[0:5:2]

'Pto'


    

 

#から始まるのはコメントとなります。人間が読むもので、プログラム実行時、コンピューターに無視されます。

青字の部分、>>>の後ろは、実行命令で、その次の行は、実行結果となります。

 

実行結果

 

 

 

 

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