演算子とオペランド
Pythonのインタラクティブシェルで、5+3を入れ、ENRERキーを押せば、電卓のように「四則演算」ができます。
演算を行うための+や-など符号(記号)は、演算子(Operator)と呼ばれます。
5や3といった演算対象は、オペランド(Operand)と呼ばれます。
足し算「+」、引き算「-」は、日常算数の符号と同じですが、掛け算や割り算は違います。
掛け算は「*」、割り算は「/」を使います。
割り算の結果(商)の整数部分を取得するには、「//」を使います。
割り算の余り部分を取得するには、「%」を使います。
また、べき乗計算も可能です。2**3(=2*2*2)で、2の3乗を求められます。
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