父のイラッとする一言。
「洗濯物、乾いとったか?」
乾いとるけん、取込んで、畳んで、なおしとっとやろーもん!
(`Д´) ムキー!
と、毎回なる。
先日も父が洗濯物を干してお出掛けした後のこと。スマホに雨雲接近の通知が届いたので外を見ると、まだ晴れていた。しばらく様子を見ていたら、空が暗くなり、雷が遠くで鳴り始めた。
これはいよいよ雨が降ると思って、洗濯物が乾いているのを確認してから、取込んで、畳んで、タンスになおしてあげたのに。。。(実際、30分もしない内に雨は降りだした)
帰宅するなり「洗濯物、乾いとったか?」と来たもんだ。
なんだ娘が信用できないのか?私は過去に乾いていない洗濯物をタンスにしまっていたことがあったのか?無いだろ?そんなことは。
大体、我が家は日当たりが良く、風通しも良いので、夏なら洗濯物が乾く時間は3時間あれば十分なのだ。
乾いとるけん、洗濯物を取込んで、畳んで、なおしてやりっとやろーもん。「乾いとったか?」なんて聞くのは、失礼かっさっ!
大体、「乾いとったよ」と答えても「ふ~ん」で終わるクセにっ!気分悪いっちゅーねん!
というわけで、父には、「まず、洗濯物、取込んでくれてありがとうやろ。乾いていたかどうか聞くのは、私が濡れているのをそのまま畳んでしまっていると言われているようで非常に不愉快です」と伝えはしたものの、どうせすぐに忘れるのだろう。
次から、雨が降っても知らん振りしとこうかしら。「どうせ、取込んでやっても、疑われるだけやけん、してやるとがバカバカしい」って言ってやろうかしら。
そういうところが、母に離婚された理由の1つなのよね。こりゃやっぱり父の再婚は無理かもな。