株式市場で使われる相場格言がある。その中でも干支によってその年の株式市場がどのような値動きになるかを表しているらしい。その全文を初めて知りました。
十二支によってこんな風に言われてるんだって。
辰巳天井(たつみ てんじょう)
午尻下がり(うま しりさがり)
未辛抱(ひつじ しんぼう)
申酉騒ぐ(さるとり さわぐ)
戌は笑い(いぬ は わらい)
亥固まる(いのしし かたまる)
子は繁栄(ね は はんえい)
丑はつまずき(うし は つまずき)
寅千里を走り(とら せんりをはしり)
卯は跳ねる(う は はねる)
へぇ~・・・。意味はよく分からないのですが、子年(ねどし:ネズミ)からじゃなくて、辰年(たつどし:タツ)から始まるんだね。それが意外でした。
亥年(いどし:イノシシ)は固まるだから・・・何だろう?安定してるってことかしら?
格言だけ知ってても、その意味が理解できてないと活かせないわね(苦笑)今度、株式投資やってる人に聞いてみようっと。