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よかっぺいがっぺのブログ

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はい、そうです。

私の病名はズバリ 『糖尿病』 です。

30歳台半ばにして、重度の糖尿病と診断されました。


確かに、以前から 『低血糖』 の症状は出ていました。

でも、重度とは想像していませんでした。



乱れきった性生活・・・否、食生活以外にも原因はあります。(たぶん。きっと)

それは・・・、



父は痛風。

17歳の私は、スポーツ外来に通院中、紹介状を持たされ、行かされた病院があります。

東京女子医大付属の・・・、 『リュウマチ・痛風センター』 ・・・でした。


趣味はトレーニングです、的な私。

あからさまに異なる客層。

でも当時、尿酸値が9.0超あったっけ。



母は現役バリバリの糖尿病。

母の兄弟姉妹 (姉・妹・兄3人の計) 5人。

全員、糖尿 『キャリア』組 です。


要は、『私のせいじゃないの、遺伝なの!!!』 と言いたいだけです。



まぁ、そんな私です。

メタボ界における、まさに選ばれし・・・、なるべくしてなった、エリート?サラブレッド?あ、アイドル?

何でもいいや。

何とでも呼んでください。




と、まぁ、羅患しやすいことはもちろん自覚していました。



でも・・・、さすがに


『よかっぺさん、空腹時の血糖値、 『500』 を超えてます。

HbA1cは 『11.5』 です。今すぐ入院ですから。』



と言われたときには凹みました。




(つづく)

こんばんは。

帰ってきちゃいました。



大変ご無沙汰してしまい、すみませんでした。

最後の更新から既に40日以上が経過しちゃってますね。


ペタしてくれた方、本当にありがとうございます。

しばらくの間はまめに更新できると思います。




さて。

しばらくの間、私は何をしていたか?





ダイエットです。チョキ





昨年のクリスマスの時点で体重73kg。

ダイエット開始日が1月8日。

1月23日時点で・・・、64.5kg。




今日2月5日は・・・、



61kg !!!



▲12kgです。叫び





強烈でしょ。

マジで死ぬかと思いましたから。



主治医いわく、『これ、いつ死んでもおかしくないよあせる






はい、2週間ほど入院を余儀なくされました。




(つづく)

ある日突然、自称 『ヘッドハンター』 なる人がやってきた。



『我々は現在、某国より日本に進出する準備をしております。』


で、なんで私なの?

私の質問は無視され、


『あなたのご活躍は、かねがね伺っております。』

『ぜひ、当社が日本に進出する際にはあなたの力をお借りしたいのです。』


とまくし立てるじゃないですか。

こんなことを言われりゃぁ、そりぁ気持ちがいい。

でも・・・、なんで私?

どこで私を知ったの???

次から次へと頭に浮かんでくる疑問。

でも、気分は悪くない。



私が恍惚の表情を浮かべたのだろう。

いきなり鋭く切り込んできた。



『ところでよかっぺさん、今の仕事に満足していますか?』



『はぇ!?』

こんな質問、受けたことがなかった。目

考えたこともなかったか。




でも、今の私は知っている。

『普通、または普通以下』 のサラリーマンがこんな質問をされれば、即座に 『NO』 と答えるのだ。

すべてが順調に進んでいる社員なんて、トップランナーだけなのだ。

そう、ごくごくわずかなのだ。



こんな気持ち、底辺に落ちない限り、一生理解できなかっただろう。


『まぁ、満足はしていますが・・・。』

その言葉尻は濁っていた。

どんな仕事にも必ずといってよいほど不満がある。

給料が××、拘束時間が××、休みが××、上司が・・・。




この言葉尻をとらえる商売があるのだった。





(つづく)