伊勢湾台風は明治以降で最大の被害を出した。
伊勢湾台風は、我が国観測史上最強・最大の上陸台風である室戸台風(1934年)に比べ、台風のエネルギーとしてはその半分程度でありながら、これを格段に上回る被害をもたらした。
上陸恐れ 6-7日最大級警戒を
台風10号 記録的な暴風・高波・高潮・大雨のおそれ 7日(月)にかけて沖縄~九州で最大級の警戒を
大型で非常に強い台風10号は、6日にかけて大東島地方や奄美地方に接近し、6日から7日(月)にかけては特別警報級の勢力を維持して九州にかなり接近し、上陸するおそれがある。記録的な暴風、高波、高潮、大雨のおそれがあり、台風の接近する地域では最大級の警戒が必要だ。
各局がトップニュースで避難情報を報道している。
自分の命は自分で守る、テンデンコとならぬよう、家族での避難が良い。
明日の今頃は被害が始まっている頃だろう。
安倍総理、最後の大仕事と成るのか。