近々では、サーズやマーズの感染が参考値だが、
新型コロナウイルスは中国開発の生物兵器が関与かも知れない。
当初、中国当局が発表した物よりも格段に被害が巨大だ。
中国政府の衛生当局の専門家は30日、武漢における新型肺炎の感染者の死亡率が5.5%にのぼっていることを明らかにした。新型のコロナウイルスの感染源についてはコウモリであることが指摘されている。
【速報】武漢での死亡率は5.5%、専門家が警鐘
中国国営テレビの取材で衛生当局の専門家は「感染者の武漢での死亡率は5.5%で、全国の2%よりも圧倒的に高く医療機関の対応を改善すべきだ」と述べた。
政府系研究機関の中国科学院・武漢ウイルス研究所は昨日、感染源がコウモリの可能性があることを明らかにしており、新型コロナウイルスとコウモリから検出された遺伝子の配列を比較したところ96%の割合で一致したということだ。
また湖南省では、30分で結果がわかる試薬キットの開発が進められており、感染の拡大を効果的に防ぐことができると期待されている。(AbemaTV/『AbemaNEWS』)
中国当局(30日)の発表では↓だが、
中国、新型コロナウイルス死者170人・感染者7711人に 各国政府も対応に追われる
実数は10~100倍かも知れない。
実数はどうであれ、感染に収束が観えるまでは用心用心。