【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は30日、中国で発生し世界各国に感染者が広がっている新型コロナウイルスについて、「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。遅すぎに責任問題
新型肺炎を隠蔽し続けた支那当局へ非難ごうごう。
新型コロナウイルスによる肺炎への中国当局の対応が国内で再び激しい非難にさらされている。2019年末に湖北省武漢市で集団感染が発覚した直後、公安当局が「デマを流した」として市民8人を摘発したが、その後の報道などで全員が現地の医師だったことが判明。「デマ」とされた内容も医師同士がグループチャットで事態の深刻さに警鐘を鳴らすものだっただけに「感染拡大は人災」
「政府は謝罪せよ」などの声が噴出している。
30日、午後8時(日本時間)
中国の感染者は、7802人死者は170人。
本日(31日)どこまで増えるか判らない。
日本は医療が充実しているが、罹患者の多い、
タイ・シンガポール・マレーシア・ベトナム等々、21か国の拡散が気がかりだ。