冬将軍は道を迷い、代わりに訪問したのが新型コロナウイルス | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

新潟平野は積雪0昭和38年から新潟県人となり初体験です。

1月末に新潟県の里山までが無雪状態とは異常を通り過ぎ大異変です。

 

農家は田植え後の水不足を心配し始めている。

 

新型コロナウイルスは不気味な感染の広がりを見せている。

 

特に外見的には症状が出ないまま罹患者となり、

人に伝染する事が有るようで、注意が必要だ。

 

感染防止には濃密接触(2m以内)を避ける事が肝心だが、

 

通常の生活で濃密接触を避ける事など無理な話だ。

 

「WHO」がどんな判断を下すのか注目だが、

 

各国は活発に自国民救助を開始している。

 

新型肺炎、中国本土全域で確認

共同通信

 

懸念されているのは中国が情報を隠蔽し、本当は桁違いの数で、

感染者や死者が増えているのではないかという事だ。

 

 

 

 こうしたなか、米国のバイオセーフティー専門家や科学者らが注目しているのが、武漢市の海鮮市場から川を隔てて32キロほどにある「中国科学院武漢病毒研究所」の存在だ。同研究所には、SARS(重症急性呼吸器症候群)や、エボラ出血熱といった危険な病原体を研究するために指定された中国で唯一の研究室「武漢P4研究室」がある。

 同研究室は2018年1月に開設されたが、その前年より、米国のバイオセーフティー専門家や科学者が、英科学誌『ネイチャー』などで、「同研究室からウイルスが“脱出”する可能性」への懸念を表明していた。

 

ウイルスの伝染を抑え込めるか否かの目安が今月末との見方が在る。

 

 

感染者5億人、死者5,000万~1億人と、爆発的に流行した。

スペインかぜの再来と成らぬ事を祈るばかりだ。