マキシラリアの小さな鉢の植え替えをした | よかもん人生のブログ

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長い間、北向きの出窓から甘い香りを漂わせてくれた、

鉢植えのマキシラリアの花が終わり初めての植え替えを決断した。

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一回り大きい素焼きの鉢に植え替えた。

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素焼きの鉢底に少し小石を敷き詰め、新しいミズゴケを詰め、

マキシラリアの根を傷めないように、新しい鉢の中心に入れ、

周りをミズゴケで固く押し付け、水を掛け、元の場所に設置した。

冬越し出来れば、万々歳でしょう。

 形  態  ・高温、光を好むランです。
         ・楕円偽球形のバルブに長い革質の葉が1枚つきます。
         ・匍匐茎を斜め上に伸ばし、バルブが積み重なっていくように成長します。
         花は直径3~4cm程度、先が尖った花色は暗赤色ですが、実はテヌイフォリアの花色は黄色がベースで
         暗赤色の斑点で覆い尽くされて、黄色地がほとんど見えなくなっているのです。
         ・バニラやココナッツのような、あるいはこれらがミックスされたような甘くて優しい香りがあります。


春、新芽が出て、花開き甘い芳香を楽しみに、管理して見ます。

セッコク(桃園)も、すこぶる元気で来春が楽しみです。