西日本を襲った豪雨被害でも信濃川水系では少雨続きで、
遂に、16年ぶりの大渇水となり対策本部が設置されたとの情報。

かなりの雨が期待できる、台風12号の動きが気になる所です。
当地の信濃川の水位は通常で42m前後と流れが狭くて深い。


本日の水位を撮影に行きました。

洪水対策の護岸のテトラポット48mは剥きだし状態だった。

大水になると、この橋脚の橋桁近くまで水位が上昇する。
台風12号で2~3m程は数位が上がって欲しい。

下流にある、信濃川大堰では放水を調整していた。


魚道に水は流されていたが、
メインゲート1+両岸の調整ゲートだけの放水と言う最低限度。
台風12号で災害と成らぬ程度に信濃川水系に大水が欲しい。