老朽化した小型木造船は外洋で操業できる船ではない。
政権の命令で操業させているのであれば、虐待行為に他ならない。
漁船に偽装した、武装密入国船との見方をする人もいる。
北朝鮮では、近々にIGBMの打ち上げが懸念されている。
産経抄から一部⇓を引用させて貰う。
▼食糧事情の悪化を食い止め、外貨も稼ごうとしている。
沿岸の漁業権を中国企業に売却したとの報道もある。
その結果、北の漁民は日本の排他的経済水域(EEZ)内の好漁場にまで乗り出して違法な操業を繰り返し、事故の急増にもつながっている。
▼過去の事例では、帰国を望む8人はまもなく本国に戻される。
北朝鮮は拉致被害者を帰還させるどころか、その動静を伝えることさえ拒否したままである。
世の中にこれほどの理不尽があるだろうか。
漂着民の希望に沿い本国へ戻す事は人道的ではあるが、
拉致被害者を返さぬ北朝鮮へ素直に戻して良いのだろうか?
ハムラビ法典では「目には目を歯には歯を」で対処すべしとある。
朝鮮民族や、共産党に支配された中国人民に対し日本は寛容すぎる。
孔子ではないから、
「七十にして心の欲する所 に従ひて矩を踰えず」心境には成れぬ。
今の中国は孔子時代の品格に劣る。
「備えあれば患いなし」を日本人の心意気としたい。
筆者には、右の頬を打たれたら左の頬を出す寛容さは無い。
老いてなお戦う武士の心意気は血脈が受け継いでいる。
今日は日本晴れの良い天気だ。