男児が毒蛇ヤマカガシに嚙まれて入院し、一命をとりとめた。
毒ヘビ 男児2度かまれていた
7/31(月) 17:06 掲載毒ヘビにかまれたのは宝塚の山中 公園で血を洗い持ち帰って再び 兵庫・伊丹の小5男児
兵庫県警伊丹署は31日、同県伊丹市に住む小学5年の男児(10)が29日に毒ヘビ「ヤマカガシ」とみられるヘビにかまれた場所が、同市荻野の若松公園ではなく、北へ約2・5キロ離れた同県宝塚市切畑長尾山の宝教寺の参道だったと訂正した。男児の母親が勘違いして同署に説明していたという。(産経新聞)
[続きを読む] 私が子供時代に、
初めてヤマカガシと出会った(捕まえたのは)多分小学生時代?
蛇など爬虫類を素手で捕まえるのを得意としていた。
家に持ち帰り、奇麗な蛇と父に自慢したら、父の顔色が変わり、
それは毒蛇だ噛まれると死ぬぞと脅かされた。
父曰く、世間では「ヤマカガシ」は無毒だと言われているが嘘だ。
マムシなど猛毒の蛇は前の牙に毒腺が有るが、
「ヤマカガシ」は奥牙に毒を持つ…その為に、浅く嚙まれては、
無毒と思われているが、深く噛まれると死ぬことも有ると諭された。
それ以来、ヤマカガシには2度ほど遭遇したがやり過ごした。
蛇を掴むコツは、頭でも強く掴まず、蛇に恐怖心を与えない事。
但し青大将でもシマヘビでも1m未満の蛇しか捕まえなかった。
蛇に関する恐怖体験を始めてブログに書いたのは、
究極の恐怖体験 2005年の記事です。
春。蛇が冬眠から目覚め、数百匹が蠢いているのに出くわしたのは
この時が最初で生涯に3度ある。
感動と恐怖の実体験 のどこかに書いている。
蛇でもガマでも蛙でもイモリでも、手掴みしてきて、
コンクリートの防火用水で飼育した・・・虫もクモも飼育したが、
沢蟹や魚も飼ったが・・・水槽用エアーポンプも無かった事から、
長生きさせられなかった。
内庭のサクランボの樹の下は生き物が豊富だった。
蝦蟇やムカデやトカゲなどは日常茶飯んじ、
一番驚いたのは、ミミズそっくりの動く生き物で、
触ると、固く棒状となり動きを止めるが暫くするとミミズに変身し、
また動き出す・・・
この生き物は多分「ミミズヘビ」だと思うが体験した生き物は、
一瞬固くなるだけで攻撃はして来なかった。正式名称は不明。
夜・部屋で飛び回る蝙蝠は、ハエ叩きで何匹も落とした。
これにもコツが有り、コウモリの直前までハエ叩きを広げないで、
撃ち落とす直前にハエ叩きを広げれば簡単に取れた。
但しコウモリは、蚊や蛾などを捕食してくれる益獣だから、
外を飛んでいる限り、自分は捕まえなかった。
生涯に蚊やアブ、蜘蛛やカマキリやバッタなどに噛まれ、
蜂には何度も刺されたが、幸いな事にアナフラキシー症候群には、
一度も罹ったことが無い。
数年前、町内でも大繁殖した大きな蛾に町内の人は大弱りで、
かぶれる人が続出する中で、筆者には耐性が有ったようで、
電柱や壁に張り付いた生きた個体を長い棒で毎日打ち殺し、
落下する粉を物ともせずに奮闘した。
指先で打つパソコンなどの文字さえ溶かす特異体質?
少しは役に立っているようです。