散歩道で、スズメ蛾?と思われる羽だけが有った。

胴体はおそらく小鳥が捕まえて食べてしまったのだろう。
何度もスズメやカラスが蝉や蛾を捕食し食べるのを目撃している。
この蛾の羽は胴体を食べられた後の亡骸だと思われる。
そして町内を流れる川に放されていた錦鯉の稚魚たちは、
シラサギに捕食され、全て姿を消した…食物連鎖のなせる業です。
そして見つけた、散歩道に横たわる子蛇の死骸です。

車に轢かれたのか?猫に捕まったのか全く判らない。

空き地の草の中で生まれた命が儚く消えたと言う事実です。
但し親蛇や他の子蛇たちは生き延びている筈です。

天上大風・・・天上台風・・・生命の連鎖は確実に流れてゆく。