後手の先こそ、日本人の真価が発揮される | よかもん人生のブログ

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早朝一番、U23の逆転勝利、ニュース飛び込んできた。
 
苦あれば楽ありで、今朝の目覚めは最高です。
 
1月30日、遅咲きの桜、
挙式披露宴の晴れ姿・・・これも後手の先でしょう。
 
「故事ことわざ辞典」に後手の先は出ていないが、
 
戦後、航空機開発を止められていた日本技術陣は、
 
持ち前の技術力を生かし起死回生の「心神」を開発。
 
文字通り後手の先、先進技術実証機として期待が膨らむ。
 
2月初飛行で世界に向けてお披露目される。
 
飛行実験を重ね、一回り大きい戦闘機として誕生予定。
 
世界最先端と呼び声も高く、特亜国を震撼させている。
 
 
原子力潜水艦建造を禁止された日本は、後手の先で、
 
世界最高水準の通常型潜水艦を建造し運用中で、
 
豪州への輸出が取り沙汰されている。
 
米国は支援し中国は反対、ドイツとフランスは対抗馬。
 
そんな中、後手の先を取れた日本潜水艦は世界最高です。
 
しかし、しかしです。
 
戦争で一発で大都市を全滅できる兵器が使用されるなら、
 
「後手の先」は滅亡を招くだけです。
 
「先んずれば人を制す」の格言こそが正義です。
 
世界のルールを護れぬ北朝鮮が、着地点へ断りも無く、
 
長距離ミサイル発射(核弾頭搭載?)許せぬ暴挙です。
 
もし核弾頭や細菌爆弾やガス爆弾搭載の懸念があれば、
 
先制攻撃で発射前に潰す事こそが正義だと思います。
 
日韓ラグビーの話題から横道へ逸れたが、
 
日本は核兵器を持たない、悲喜こもごもの話題でした。