身代わり石灯籠 | よかもん人生のブログ

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昨夜行われたお地蔵様祭りの反省会の席での事です。
 
妻の隣に座っていた電気屋さんがポツリと一言・・・
 
お宅のお墓の石灯篭が落ちて砕けて、そのまま放置されているが?
 
イメージ 1
そんな馬鹿なと妻は吃驚し昨夜の内に私に話した。
 
今朝、早朝に確認し写真に撮って来たのが↑です。
 
妻の実家の墓と親戚の墓とで共同で建てた蝋燭用の石灯籠でした。
 (この1行が写真の上に動いていた⇒妻の実家の墓と親戚の墓とで共同で建てた蝋燭用の石灯籠でした)???
石笠の部分は中越地震で一度落ち一部の角は欠けていたが、
 
下まで落ちて壊れていた部分は地震では落ちず無傷だった。
 
原因は不明ながら、今回真っ二つに壊れていたのが火袋です。
 
春の彼岸には雪が深く行けなかった場所ですがその後何度か、
 
犬散歩などで立ち寄り正常位置に在ることは確認していた。
 
ご近所の2人に同行願い、確認したらかなり前から落ちていたよ。
 
多分雪解けで雪の悪戯でなったんだろうとの考えだった。
 
知っていて放置かと思っていたとの話に2度吃驚。
 
豪雪の所為なら致し方ないが、人為的なら罰当たりな事だ。
 
物は考えようで、昨年暮れの転落事故で両膝関節骨折だけの、
 
軽い怪我ですんだのも、
 
この灯篭が身代わりとなってくれたのだと思えば有り難い事です。
 
石灯籠が接着されていなかった事で起きた小さな事件でした。
 
早急に石灯籠を修復の予定です。