「男女7歳にして席を同じくせず」この教えが消えた今、
自由恋愛は小中高で当たり前の時代となった、子供時代、
禁断の肉体関係を知れば、快楽の為に勉学は疎かとなる。
大人となり、結婚前に禁断の果実を食べた身は、
更なる甘美だけを求め、責任を伴う結婚など回避する。
結婚生活に満足できず、インモラルを求め子を生す。
その結果が判決として出た。
1、2審で父子関係を取り消された男性が上告していた
- 父子関係訴訟、最高裁判決へ DNA鑑定「血縁なし」も変わらぬ愛情…どう判断
- 産経新聞(7月17日)
平成の大岡裁きが是か非かは、ケースバイケース。
子に対する男親の愛情と経済力がファクターとなる。
しかし不倫した女親は罪を問い島送りだね。
不倫相手の男も同罪となる所だが、表沙汰にならねば、
古今東西で容認されて来たのが人類発展の歴史だ。
隠し事は棺おけの中まで持って行くのが夫婦のルール。
血液検査で親子関係を暴いてしまえば身も蓋も無い。
子供が大人となり出生の秘密を知った時、何を思うか?
結婚と言う門を開いてこそ得られるはずの快楽を、
自由恋愛と言う名の下に開放させた罪が少子化に繋がった
テレビでは不倫を奨励する番組が茶の間で観られる。
担当者は嫌なら観なければ良いと言うが、
欲望を刺激させる番組など放送禁止にすべきである。
ネット世代はインモラル情報など意図も簡単に手に入るが
限度を超えるか超えないか、各々の良心に任されている。
国を護るのは軍事力や政治力だけではない。
国民がインモラルに流されれば団結力は無くなる。
さすれば、国敗れて山河も残らぬ。
人は身近な自然崩壊を余り感じていないようだが、
昆虫が激減し、爬虫類も両生類も激減し、
外国産の魚食魚が、全国の湖沼に、
人為的大々的に組織的に放流されて居る。
日本の自然を破壊する意図が有ると考えています。
日本人は如何すべきかを各々が考える時が来ました。
移民政策は駄目、
日本人同士の出生率を2,1まで増やす為に、
生めよ増やせよ地に満てよと優遇政策を
実行すべきです。