
写真の蛾は自宅のコンクリート壁面での撮影です。
(毒蛾・カシワマイマイガの雄のようです)
卵を護っているのかこの状態で動こうとしない。
数年前ですが放置していたら爆発的に増加し、
市内はこの蛾で溢れかえり、あらゆる所で卵を産んだ。
今回、見つけた時点で、ビニール袋を被せ捕殺した。
数年前は電柱に数十匹もの蛾が止まり産卵していた。

雨の中、道の彼方此方に羽と胴体だけが残されていた。

頭の部分は鳥にでも喰われたのかまったく見当たらない。

天の配剤か、害虫は増えない方が良い。
今朝方、3時頃、雷を伴う猛烈な雨が降った。
雷に対して吼える声は聞こえないが、
パルの吼え声が聞こえた気がして起きだした。
娘が勤め先で赤黒い大百足を見たと大騒ぎしていた。
梅雨の時期は、油断大敵です。