原発再開への道・・・川内原発再開を祝す | よかもん人生のブログ

よかもん人生のブログ

長い人生の旅路を書き綴ったブログです

民主党政権下の悪判断で、日本の原発全てが停止され、
 
電気代は高騰しガソリンは鰻上りの上昇となり、
 
中小企業は言うに及ばず生活に多大な影響が出ている。
 
世界最高の安全基準を満たしていると判断されて、
 
鹿児島県の川内原発が今秋再開の見込みとなってきた。

川内原発、今秋再稼働目指す 安全審査合格内定へ

(1/2ページ) ↑クリック2014/7/16 10:44
 
文明生活を維持し謳歌する為に電気は欠かせないが、
 
その電力を生み出す方法で一番安価なのが原子力発電なのは「言わずもがな」・・・だが、
副作用で生まれる放射線の怖さが極端に強調され、
温暖化の原因となる炭酸ガスの排出が無い事にはほとんど言及されていない。
 
人類は文明を急速に拡大発展させ、電気を生み出す
 
化石燃料使用増大の結果、地球温暖化を招き、
 
自然災害を急増させ、近い将来、人類崩壊を招く危険さえ囁かれている昨今・・・原発の是非など小事とも思える。
 
島国日本で54基の原発停止を続けても、
 
世界で原発は増え続けている。
 
 
世界の原発2030年までに800基に倍増予測、新興国で引く手あまたの「日本原発人気」を直視せよ
2013.7.16 07:00 (2/4ページ)経済裏読み 2013
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130716/wec13071607010000-n2.jpg
東芝傘下の米ウェスチングハウスが中国浙江省で建設中の三門原発(copyrighted by Sanmen Nuclear Power Co., Ltd.)
 プラントメーカー関係者は「原発輸出は1基当たり数千億円の大型商談だ。企業の力には限界があり、首相の積極的な働きかけは大歓迎だ」と喜ぶ。
 これほどまでに首相が原発の売り込みに意欲を燃やす背景には、国内での原発新設が厳しくなった半面、海外で原発の需要が高まっているという現実がある。
 

2030年には800基…世界で増殖する原発
 電力会社や原子力発電メーカーなどで組織する「日本原子力産業協会」によると、世界の原発は11年末時点で約430基に上る。最多は米国の104基で、フランス(58基)、日本(50基)、ロシア(29基)、韓国(23基)-の順に続く。
 福島第1原発事故の影響で世界各国はエネルギー政策の見直しを迫られ、ドイツやイタリアは原発の廃止・縮小を決めた。しかし、両国以外の国々では、「原子炉の着工や新規運転の開始スケジュールなどは、おおむね当初の計画通り」(同協会)で、原発への期待感は揺らいでいないようだ。
 とくに、著しい経済成長や人口増が続くアジアや中東の新興国では、大幅な原発の新設計画がある。電力需要を低コストでまかなえる原発への期待感は強く、既に20基の原発を保有するインドでは建設中・計画中が11基、原発ゼロのインドネシアやベトナムも4基ずつ導入する計画だ。
 
日本の左翼は「もしも」巨大災害が起きたら、
 
原発の安全が保てないと不安を煽り原発再開を回避させようと諮っている。
 
何万年に一度の地球を揺るがす地殻変動が起きれば、
 
人類滅亡は必死・・・稀有の取り越し苦労は愚の骨頂。
 
原発を受け入れる事こそが「足るを知る」事です。