姉の入院見舞い、ハプニング集 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

旅の失敗は書かねば恥をかく事もないのだが、書かねば気が治まらぬ。
 
初老男の一人旅、ハプニングが無い方が可笑しいと思う・・・思い込み。
 
今回の恥掻きハプニングは盛り沢山で時系列に並べます。
 
1、意気揚々と高速で新潟空港へ向かったのだが、
  所定の位置に免許書が無い事に気が付いた・・・血の気がさっと引き
  高速から離脱、免許書を昨夜の内に、
  ショルダーバックに入れていた事を思い出し一件落着~高速復帰。
  空港駐車場へ無事入場・・・駐車券・領収書を貰ったのだが?!?
 
2、姉の入院している病院までは高速バスと市内バス経由でOK
  瀕死の状態と思いきや、尿管などが繋がってはいたが、元気元気。
  開口一番、○○ちゃんねと記憶はしっかりしていた。
  そして2時間・・・姉と弟で喋りっ放しだった。
  癌が何処へ転移しているのかは定かでないが死の間際では無い。
 
3、ホテルにチェックインしパソコンを借り出し、部屋へ、
  テレビが点かない?カードで見るお色気有料テレビはOK状態。
  フロントに電話し、一件落着、無意識に元スイッチを消していた為、
  無料テレビが見えなかったのだ。
  美人の女性スタッフにお色気番組は卒業と言ったら、笑っていた。
 
4、パソコンを設置する際、電源コードを繋ぎ忘れパソコンに警告文。
  パスワードの件は妻が書いていたが、大文字と小文字の取り違え
  eとiとの打ち込み間違え、最後は出来たのだが疲れて止めた。
 
5、親戚との会談で私が書いた記事の一つが話題に上った。
  子供の頃の指遊びで、ずいずいずっころばしゴマ味噌ずい~~~
  我が家でそれが「いっちゅく、ちゃっちゅく、ちゃえまめ、おのこがの、
  のんのんじゃくしの、どうとんぼ、あれふんだり、これふんだり、
  うんとこ踏んだが、よかとこたい、きつねぶくろ、ちゃぶくろ、
  まないたのでし」と言いながら指遊びをしていた。
  この解釈を独自に書いていた記事が何処に書いたか思い出せない。
  真夜中に目覚めて探したが見当たらない。
  ブログ友、「ひみこ」さんが絶賛してくれた記事でした。
  親戚が見せて欲しいと言うのに答えられなかった。
 
ここからがハプニングの真髄です
 
6、8日チェックアウトした後、タクシーで銀行に向かった、
  その際運転手が気を利かせてトランクへ旅行カバンを入れてくれた
  銀行までの数分間、話が弾み、降りる際、二人ともカバンを忘れた。
  名刺を貰っていたので同じタクシー会社に銀行まで来てもらい、
  高速インターでカバンを出してと言ったら、カバンは当然無い。
  そこで、Uターンし銀行に戻ったがカバンは無い。
  運転者が会社に電話したら、前のタクシーのトランクに有った。
  本社までタクシーで行き一件落着。
 
7、新潟空港駐車場から出る為に、管理者の居るゲートへ、
  FDA(フジドリームエアライン)を利用したら往復分の無料券が出る。
  無料券を提示して2日分の割引を請求したら、
  駐車券・領収書が無ければ出れませんときた?!そこで押し問答。
  駐車券・領収書の事を財布に入れていた事をすっかり忘れていた。
  そこは年の功、2日分の駐車料金1600円を割り引いて貰えた。
  その証拠が、持ち帰ったこの写真です。
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8、ダメ押しが、クロネコヤマトで送られてきた携帯電話の返還の為、
  クロネコへ行ったら、送られてきていた返還伝票は佐川急便だった。
  近くに佐川急便は無く、位置確認をした後、返還手続き・・・
  漸く一件落着となりました・・・そしてこの記事です。
 
恥掻き一人旅・・・疲れました。