姉の入院見舞い、帰省顛末記 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

結論から言えば、末期がんの手術は成功のもようで、
緊急性は回避した。
 
入院前後、姉の意識は混濁し自分の置かれた立場を認識できず、
 
点滴の針を何度も引き抜き帰るのだと言い張ったそうで、
周囲からは惚けの症状と受け取られていました。
 
久留米の聖マリア病院に転院の為、救急搬送され1日手術されました。
 
手術後4日目、5日の午後に面会してきましたが、
 
明日6日から重湯が出ると喜んで、私の顔を一目見るなり認識しました。
 
2時間ほどの会見の中で惚け症状はまったく出て来なかったです。
 
主治医が手術中で詳しい事は聞き漏らしましたが東京住まいの娘には、
 
逐一報告が行っている模様で、立ち入った事は聞きませんでした。
 
母の実家に一人住まいの91歳の叔母が住んでいて、
夕方にかけ、その息子さんと3人で旧交を暖め、今後の話をしてきました。
 
 
旅行2日目、ブログ友の
 
山桜花さんの案内で、
隠れ家の森~江川ダム~小石原~秋月~甘木へかけてドライブ・・・
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小石原からの下り道、集中豪雨に見舞われたのも思い出です。
 
旅行3日目、同じくブログ友、タケさんの案内で、好天の元、
 
久留米城跡~菊部隊戦没記念碑~梅林寺~浮羽吉井町白壁通り~と
案内されました・・何時もながらブログ友には感謝感謝です。
ユーチューブから拝借した久留米城跡です。
 
 
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菩提寺では、今後の全ての手続きを新潟の私の元へ連絡が付くように手続きを終え、
父母会の代表が私になった事を銀行に伝え手続きを終えた。
 
面白くもない旅行記ですが、(写真は後付けします)
 
次に書くハプニング集こそが旅の真髄です。