福島原発事故で新たな謎が生まれた。
放射線量は発表されていないが、警察が死体を収容できないとは、
よほど異常な高濃度の放射能を帯びていたのだろう。
10キロ圏内、遺体収容できず=福島第1原発、放射線量高く―警察庁
警察庁は28日、東京電力福島第1原発の半径10キロ圏内の福島県大熊町で見つかった遺体の収容を断念したと明らかにした。遺体に蓄積した放射線量が高く、搬送できないと判断した。圏内には他にも収容されていない遺体が残されている可能性があり、同庁は「対応策を検討したい」としている。(時事通信)
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原発内で働いていた人だろうか?
東電では、死ぬほどの被爆者が居たなどと発表していない。
原発は不審な爆発を繰り返した。
収束するかに見えた原発から突然灰色や黒煙が上がったりした。
私が危惧するのは、夜陰に紛れて破壊工作員が原発内に侵入し、
爆薬を仕掛けたのではないかと心配している。
破壊工作作戦で高濃度の放射線を浴びて逃げ出した後に死亡した。
まるで映画かテレビドラマのようですが、
そうでなければ不審な爆発の説明が付きません。
あって欲しくない疑惑の死体です。
東電の疑惑はこんな↓記事でも明らかです。
炉心溶融を震災当日予測 応急措置まで半日も
http://img.47news.jp/PN/201103/PN2011032801000332.-.-.CI0003.jpg
東京電力福島第1原発1号機から蒸気が放出したことについて、
記者会見する原子力安全・保安院の
八木雅浩・事故故障対策室長(手前)ら=12日午後、経産省
経済産業省原子力安全・保安院が、震災当日の11日夜、東京電力福島第1原発事故に関して、3時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが27日、分かった。また翌12日未明には放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、実現するまでに半日も要した。政府文書や複数の政府当局者の話で判明した。
原発の安全より、原発視察を優先した、
菅総理と、原子力安全委員会の班目春樹委員長の責任は重大です。