桜便りや、菜の花便りが、そこここから聞こえてきますが、
新潟で中越地震に痛めつけられた当地では、未だに雪景色です。
ちょっと郊外まで足を伸ばすと、見上げるような雪山だ。

田圃を突っ切るこの道は雪のため通行止めです。

雪消えを早める為に、あちこちでこんな雪割風景があります。

落雪式の家は何処もこんな状態です。

右側のかなり深い水害防止の空堀が道路の雪を捨てられて
雪で埋まっています。
少なくとも後1ヶ月は散歩道で雪景色が続くはずです。
梅も桜も蕾は固く、土筆の坊やはいつ頃、顔を出すのだろうか?